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閉じるFINANCIAL TIMES:持続可能なサプライチェーンに対するより全体的なアプローチの実践
消費者需要のこれまでにない変化は、調達、生産、配送の停滞と相まって業界のサプライチェーン全体に大きな課題を投げかけました。このような混乱の対応では、多くの組織が事業を再評価する機会としてとらえ、よりサステナビリティの高いサプライチェーンを構築しながら回復力、柔軟性、効率性を実現する目標に対してより全体的な視点を持つようになっています。アナログ・デバイセズの産業・マルチマーケット担当SVPのマーティン・コッターは、Financial Timesの「2021 Future of Manufacturing(2021 製造の未来)」のイベントで専門家のパネリストに加わり、COVID-19パンデミック後の脱炭素化やリショアリングのような問題に業界がどのように取り組んでいるかについて話しています。
参加者:
- マーティン・コッター(Martin Cotter):アナログ・デバイセズ、産業・マルチマーケット担当シニア・バイス・プレジデント
- ペトラ・ヒッシンク(Petra Hissink):ハイネケン、持続的開発グローバル・ディレクタ
- マニュエル・セハ(Manuel Ceja):プロクター・アンド・ギャンブル、製品供給エンドツーエンドサステナビリティ担当ディレクタ
- ハリー・デンプシー(Harry Dempsey):Financial Times、産業レポーター(モデレータ)
ビデオの各章:
サプライチェーンの戦略における変化
このパネル・ディスカッションでは、マーティン・コッターがCOVIDパンデミック後のサプライチェーンにおける優先度を様々な業界の組織が考え直している点について考えを述べています。
サプライチェーンの脱炭素化
消費者と企業は同様に二酸化炭素の排出を懸念しています。アナログ・デバイセズのマーティン・コッターと専門家のパネリストたちは脱炭素化に向けた組織の目標について意見を交換しています。
サプライチェーンの持続可能性の次のステップ
アナログ・デバイセズのマーティン・コッターと専門家のパネリストたちは、世界的な混乱に対応するためにサプライチェーンの構造を変化させるという課題と機会について、組織が考える必要性に関して意見を交換しています。