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特長
- IPMI 2.0準拠のベースボード管理コントローラ(BMC)に次のものを装備
- MIPSマイクロプロセッサコア
- マスタ/スレーブモード、マルチマスタ性能、I²Cシリアルインタフェース(IPMB)
- モデムおよびRS-485制御付きの汎用UART
- 最大80の外部割込み付き、ユーザ定義可能なGPIO
- プログラマブルなタイマ
- パルス幅変調(PWM)出力およびファンタコメータ入力
- アナログ-ディジタルコンバータ(ADC)
- パラレル、SPI™、またはNANDフラッシュメモリとフレキシブルにインタフェース
- ビデオグラフィックコントローラ内蔵
- ビデオ入力とDDR2ビデオバッファインタフェース付き、ビデオ圧縮エンジン
- 暗号化/復号化エンジン
- USBおよびEthernetポートによる仮想メディアストレージ機構
- サードパーティパートナーによってサポートされるエンタープライズクラスのソフト ウェアおよびビデオ圧縮
- リモート管理用のEthernet MAC
- PCIe®およびUSBインタフェース
VSC452は、高集積ベースボード管理システムオンチップで、高性能サーバのベースボード管理にコスト効率の高いソリューションを提供します。VSC452は、ハードウェアベースの加速エンジン、USB機能、Ethernet MAC、およびビデオ圧縮エンジンを含む機能完備したBMCのスーパーI/O機能限定セットを内蔵しています。このデバイスは、最小の部品数を追加するだけで、多様なペリフェラルインタフェースを介して大幅に拡張されたシステムをサポートするフレキシビリティを維持しながら、すべてのベースボード管理機能、および限定数のスーパーI/O機能をサポートするように設定することができます。内蔵のビデオプロセッサとディジタルビデオ圧縮エンジンによって、VSC452はIP経由で高信頼のリモートKVMを提供します。外付け部品要件は、システム管理機能専用のリアルタイムクロック、メモリデバイス、およびI²Cペリフェラルだけで済みます。
アプリケーション
- KVM over IPのコンソールリダイレクト
- USB上マウスおよびキーボードエミュレーション
- リモート電源管理
- Serial over LAN
- USBおよびEthernetを介した仮想ストレージ
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VSC452
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