MAX1455
製造中止低コスト高精度センサー信号コンディショナ
製品の詳細
MAX1455は、抵抗性素子センサー用の高集積、センサー信号プロセッサです。MAX1455は、増幅、較正、および温度補償を提供し、センサー固有の再現性に取り組み全体性能を可能にします。完全アナログ信号経路のため出力信号に量子化ノイズが含まれず、内蔵16ビットデジタル-アナログコンバータ(DAC)によるデジタル制御のトリミングが可能です。オフセットおよびスパンも16ビットDACを使用して較正されるため、真に互いに取替え可能なセンサー製品が実現します。
MAX1455のアーキテクチャは、設定可能なセンサー励起、16ステップのプログラマブルゲインアンプ(PGA)、768バイト(6144ビット)の内蔵EEPROM、4つの16ビットDAC、1つの未使用オペアンプ、および内蔵温度センサーを備えています。オフセットとスパンの補正に加え、MAX1455は非常に高度の柔軟性を提供するとともに試験コストを最小限に抑えるために開発された独自の温度補償方式を備えています。
MAX1455は、チップ形式、16ピンSSOPパッケージ、およびTSSOPパッケージで提供されます。
FAQ (よく聞かれる質問):MAX1452/5
アプリケーション
- 加速度計測定
- 湿度センサー
- MRおよびGMRセンサー
- 圧電抵抗式シリコンセンサー
- 圧力センサーおよびトランスデューサ
- 抵抗素子センサー
- 歪みゲージ
ドキュメント
データシート 2
アプリケーション・ノート 2
デザイン・ノート 5
技術記事 9
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
評価用キット
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