MAX1335
4Msps、3V、2チャネル、真の差動、10ビットADC
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製品情報
- サンプリングレート:4Msps (+3V、MAX1335)
- 独立したロジック電源:+2.7V~+3.6V
- 2つの真の差動アナログ入力チャネル
- バイポーラ/ユニポーラ選択入力
- わずかな電力消費:40mW (typ)
- わずかなシャットダウン電流:2µA (max)
- 高速、SPI対応、3線式シリアルインタフェース
- フルリニア帯域幅:2.6MHz
- 61dB SINAD (525kHzの入力周波数において)
- パイプライン遅延なし
- 省スペース、16ピンTQFNパッケージ(3mm x 3mm)
MAX1335は2チャネル、シリアル出力、10ビット、アナログ-ディジタルコンバータ(ADC)であり、2個の真の差動アナログ入力を装備し、卓越したノイズ耐性とダイナミック性能を備えています。このデバイスは、SPI™/QSPI™/MICROWIRE™および標準のディジタル信号プロセッサ(DSP)と容易にインタフェースします。
MAX1335は、最高4Mspsのサンプリングレートで+2.7V~+3.6Vの単一電源で動作します。このデバイスはパーシャルパワーダウンモードとフルパワーダウンモードを備え、消費電流をそれぞれ3.3mAと0.2µAに低減します。また、+2.7V~+3.6Vのディジタルロジックと直接インタフェース可能な独立した電源入力(DVDD)も備えています。高速変換速度、低電力損失、卓越したAC性能およびDC精度(±0.4 LSB INL)のために、MAX1335は産業用プロセス制御、モータ制御、および基地局アプリケーションに最適です。
MAX1335は省スペース、16ピンTQFNパッケージ(3mm x 3mm)で提供され、拡張温度範囲(-40℃~+85℃)で動作します。
アプリケーション
- 基地局
- 紙幣照合
- データ収集
- 高速モデム
- 産業用プロセス制御
- モータ制御
- 光センサー
ソフトウェア・リソース
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