製品概要

機能と利点

  • 2つのマルチプレックス入力を備えた4つの同時サンプリングT/Hアンプ(合計8つのシングルエンド入力)
  • 1チャネル当たりの変換時間:3µs
  • スループット:
    • 250ksps (1チャネル)
    • 142ksps (2チャネル)
    • 100ksps (3チャネル)
    • 76ksps (4チャネル)
  • 入力範囲:
    ±5V (MAX125)
    ±2.5V (MAX126)
  • 耐障害入力マルチプレクサ(±17V)
  • 電源:±5V
  • 内部+2.5Vまたは外部リファレンス動作
  • プログラマブル内蔵シーケンサ
  • 高速パラレルDSPインタフェース

製品概要

MAX125/MAX126は、同時トラック/ホールド(T/H)を備えた、高速、マルチチャネル、14ビットのデータ収集システム(DAS)です。これらのデバイスには、14ビット、3µs、逐次比較ADコンバータ(ADC)、+2.5Vリファレンス、バッファ付リファレンス入力に加え、サンプリングした入力の相対位相情報を保持する4つの同時サンプリングT/Hアンプのバンクが内蔵されています。MAX125/MAX126の各T/Hには2つのマルチプレクス入力があり、合計8つの入力に対応できます。さらに、コンバータは±17Vの過電圧まで許容できるため、各チャネルに異常があってもICが損傷することがありません。有効入力範囲は、±5V (MAX125)および±2.5V (MAX126)です。

内蔵シーケンサは、1つのアクティブローCONVSTパルス当たり1~4個のチャネルを変換します。デフォルトモードでは、1つのT/H出力(CH1A)を変換するようになっています。割込み信号(アクティブローINT)は、最後の変換が完了した後で発生します。2つ、3つまたは4つのチャネルを変換するには、双方向パラレルインタフェースを通してMAX125/MAX126を再プログラムします。一旦プログラムすると、MAX125/MAX126は再度プログラムされるまで、アクティブローCONVSTパルス毎に指定したチャネル数の変換を続けます。チャネルは、CH1から順に変換されます。変換シーケンスでは、最後の変換が終わった時にアクティブローINT信号が発生します。ADCは、指定した各チャネルを3µs以内で変換し、結果を内部14x4 RAMに保存します。変換が完了すると同時に、アクティブローRDピンに連続パルスを送ることによってデータをアクセスできます。連続4回の読取りを行うと、4つのデータワードが順にアクセスされます。

パラレルインタフェースのデータアクセスおよびバス解放タイミング仕様は、殆どのディジタル信号プロセッサや16ビット/32ビットマイクロプロセッサとコンパチブルなため、MAX125/MAX126の変換結果は、ウェイト状態にしなくてもアクセスできます。

アプリケーション

  • デジタル信号処理(DSP)
  • マルチフェーズモータ制御
  • 力率監視
  • パワーグリッド同期
  • 振動および波形分析

製品ライフサイクル icon-recommended 製造中

この製品ファミリーの1つ以上の型番が生産/供給中です。新規の設計に適していますが、より新しい代替製品を提供している場合があります。

評価キット (2)

ツール

Software Development

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設計リソース

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