MAX1254
製造中温度センサおよびVDDモニタ内蔵、スタンドアロン、10チャネル、12ビットシステムモニタ
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$10.21
製品の詳細
- プロセッサ無介入で10の信号をモニタ
- 温度/電圧モニタ用のプログラマブルな8外部チャネル
- 高信頼性自動測定を実行するインテリジェント回路
- プログラマブルディジタル平均化フィルタ
- プログラマブル障害カウンタ
- 高精度測定
- 12ビット分解能
- ±1 LSB INL、±1 LSB DNL
- ±0.75℃温度精度(typ)
- フレキシビリティ
- 自動チャネルスキャンシーケンサ
- プログラマブル測定間隔
- プログラマブル入力形式:: シングルエンド入力または差動入力
- 電圧/温度
- プログラマブル待機状態
- 内部2.5V/4.096Vリファレンス(MAX1253/MAX1254)
- 最大10mのリモート温度検出(差動モード)
- 3Vまたは5V単一電源動作
- 小型16ピンTSSOPパッケージ
MAX1253/MAX1254は、リファレンスを内蔵したスタンドアロンの10チャネル(外部8、内部2)、12ビットシステムモニタADCです。プログラマブルのシングルエンド/差動マルチプレクサは、電圧およびリモートダイオード温度センサ入力にアクセスします。これらのデバイスではマイクロプロセッサの介入なしに単独で入力チャネルをモニタして、いずれかの変数がユーザ定義の限界値を超えると割込みを生成します。MAX1253/MAX1254では、割込みの生成前に許容障害サイクル数のほかに上限/下限値を設定します。また、これらのADCでは、ノイズを低減するためにデータ平均化の繰り返しを実行できます。変換シーケンス間の待機間隔をプログラムして、サンプリングレートを選択できます。
94kspsの最大サンプリングレート(自動モード、単一チャネルをイネーブル設定)において、MAX1253の消費電力はわずか5mW (3Vで1.7mA)です。また、AutoShutdown™により、2kspsにおいて190µAまで、50spsにおいて8µA以下まで消費電流が減少します。
MAX1253/ MAX1254は、小型パッケージ(16ピンTSSOP)での使いやすさに加えて、スタンドアロン動作のために、マルチチャネルのシステムモニタアプリケーションに最適です。また、低電力のため、これらデバイスはハンドヘルド/バッテリ駆動アプリケーションにも最適です。
アプリケーション
- 遠隔データロガ
- 遠隔テレコムネットワーク
- サーバファーム
- システム監視
ドキュメント
データシート 2
技術記事 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX1254BEUE+ | Thin Shrink Small-Outline Package | ||
MAX1254BEUE+T | Thin Shrink Small-Outline Package |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
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