HMC813-Die

製造中

連続検出ログ・ビデオ・アンプ(SDLVA)チップ、1 GHz ~ 26 GHz

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製品情報

  • 広い対数変換範囲: 55 dB
  • 周波数平坦度: ±1.5 dB
  • 飽和出力電力: -7 dBm 
  • 短い立上がり/立下がり時間: 4 ns/10 ns
  • 正の単電源: +3.3 V
  • ESD 感度(HBM): クラス 1A
  • 動作温度範囲: -55℃ ~ +85℃

HMC813 は RF 出力が制限された連続検出ログ・ビデオ・アンプ(SDLVA)で、動作範囲は 1 GHz ~ 26 GHz です。HMC813 は 55 dB の対数変換範囲を備えています。このデバイスは、4 ns/10 ns の短い立上がり/立下がり時間 (代表値)を提供します。HMC813 のログ・ビデオ出力のスロープは代表値で 14.5 mV/dB、最大回復時間は 20 ns 未満です。高速チャンネル化レシーバー・アプリケーションに最適な HMC813 は、+3.3 V 単電源で動作し、消費電流はわずか 150 mA です。ここに示す全てのデータは、50 Ω 環境に置いたチップに RF プローブを接触させて測定したものです。

アプリケーション

  • EW、ELINT、IFM レシーバー
  • DF レーダー・システム
  • ECM システム
  • 広帯域試験および測定
  • パワー測定および制御回路
  • 防衛および宇宙アプリケーション

HMC813-Die
連続検出ログ・ビデオ・アンプ(SDLVA)チップ、1 GHz ~ 26 GHz
HMC813 Functional Block Diagram
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