HMC612
製造中止ログ検出器コントローラ、SMT、50Hz~3GHz
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製品の詳細
- 広入力帯域幅:50Hz~3GHz
- 広ダイナミック・レンジ:最大74dB
- 高精度:60dBレンジで±1dB(最大0.9GHz)
- 電源電圧:+2.7V~+5.5V
- 全温度範囲で優れた安定性
- パワーダウン・モード
- 小型4×4mmリードレスSMTパッケージ
HMC612LP4(E)ログ検出器/コントローラは、50Hz~3GHz範囲の周波数の入力信号をその比例DC電圧に変換して出力します。連続圧縮方式を採用し、広い入力周波数範囲で、超高ダイナミック・レンジと高変換精度を実現します。入力信号が増大するにつれて、逐次アンプが1つずつ飽和状態になり、対数関数を正確に近似します。
一連の2乗ディテクタの出力は加算されて電圧域に変換され、バッファを経てLOGOUT出力を駆動します。検出モードでは、LOGOUTピンはVSET入力に短絡され、19mV/dBの公称対数スロープと−99dBmのインターセプトを提供します。HMC612LP4(E)は、コントローラ・モードでも使用できます。その場合は、外部電圧をVSETピンに印加し、AGCまたはAPCフィードバック・ループを構築します。
アプリケーション- セルラ/PCS/3G
- WiMAX、WiBro、WLAN、固定無線、レーダー
- パワー・モニタリングおよび制御回路
- 受信信号強度表示(RSSI)
- 自動ゲインおよびパワー制御
ドキュメント
データシート 1
これは最新改訂バージョンのデータシートです。