HMC264-Die
製造中低調波ミキサー・チップ、20 GHz ~ 32 GHz
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 価格は未定
製品の詳細
- LO アンプ内蔵: -4 dBm 入力
- 低調波励起(2 逓倍)の LO
- 高 2LO/RF アイソレーション: 40 dB
- 小型: 1.32 mm x 0.97 mm x 0.1 mm
HMC264 チップは、LO アンプを内蔵した低調波励起(2 逓倍) MMIC ミキサーで、アップコンバータまたはダウンコンバータとして使用することができます。このチップは GaAs PHEMT 技術を採用しているので、総チップ面積 1.28 mm² と小型化を実現しています。2LO-RF 間のアイソレーションが優れているため、フィルタ処理を追加する必要がありません。LO アンプはシングル・バイアス(+3 V ~ +4 V)の 2 段設計で、必要な駆動レベルはわずか -4 dBm(公称値)です。全てのデータは、直径 0.025 mm(1 mil)、最短 0.31 mm(12 mil)のワイヤ・ボンドを使用し、チップを 50 Ω 試験装置に接続して測定したものです。
アプリケーション- マイクロ波ポイント to ポイント無線
- LMDS
- SATCOM
ドキュメント
データシート 1
アプリケーション・ノート 1
製品選択ガイド 1
品質関連資料 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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HMC264 | CHIPS OR DIE | ||
HMC264-SX | CHIPS OR DIE |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
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アナログ・デバイセズのADIsimRF設計ツールは、カスケード・ゲインやノイズ指数、IP3、P1dB、総合消費電力などRFシグナル・チェーン内の最も重要なパラメータの計算を行います。
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