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特長
- 64kbpsのPCM音声を32kbps、24kbps、または16kbpsのいずれかに圧縮、もしくは32kbps、24kbps、または16kbpsのいずれかのPCM音声を64kbpsに伸張
- 完全に独立したデュアルチャネル構成 ; デバイスは、プログラムにより下記のいずれかを実行可能
- 2つの伸張のみ
- 2つの圧縮のみ
- 1拡大と1圧縮
- combo-codecデバイスと直接相互接続
- 入出力間の遅延が375µs以下
- 簡単なシリアルポートを用いてデバイスを設定
- 内蔵のタイムスロット割当て回路(TSAC)機能による、各種タイムスロットでのデータ入出力
- チャネル対応の信号をサポート
- 各チャネルを独立にアイドル状態またはバイパス可能
- ホストプロセッサが不要のハードウェアモード ; 音声保存アプリケーションに最適
- DS2167 ADPCMプロセッサチップに遡及対応
- 単一+5V電源 ; 低電力CMOS技術
- 28ピンPLCC
- 3V動作バージョンが利用可能(DS2165QL)
ADPCMプロセッサチップのDS2165は、3種類のレートで適応差分パルスコード変調(ADPCM)音声圧縮を行なうよう最適化された、専用のディジタル信号処理(DSP)チップです。このチップは、プログラムにより、64kbpsの音声データを32kbps、24kbps、または16kbpsのいずれかに圧縮したり、32kbps、24kbps、または16kbpsのいずれかの音声データを64kbpsに伸張することができます。32kbpsへの圧縮は、CCITT勧告G.721 (1986年7月)とANSI文書T1.301 (1987年4月)で規定されたアルゴリズムに従います。24kbpsへの圧縮は、ANSI文書T1.303に従います。16kpbsへの圧縮は、ダラスセミコンダクタが開発した独自アルゴリズムに従います。DS2165では、圧縮アルゴリズムを実行中に切り換えることができます。そのため、ユーザは利用帯域幅をダイナミックかつ最大限に活用できます。
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