ADXRS800
新規設計には非推奨角速度センサ、高性能、SPIデジタル出力
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製品の詳細
- 全温度範囲にわたる、優れたヌル・オフセットの安定
- 広い周波数範囲にわたる高い振動の除去
- 2000gのショック耐性
- 16ビット・データ・ワードを持つSPIデジタル出力
- 低ノイズ
- 連続自己テスト
- フェイル・セーフ機能
- 温度センサ
- 3.3Vおよび5V動作
- -40℃~+105℃動作範囲
- 小型、薄型、業界標準のSOICパッケージで、ヨーレート(Z軸)応答を提供
- 革新的なセラミック垂直マウント・パッケージ(VMP)で、ピッチとロール・レート応答を提供
ADXRS800は、車の電子安定走行制御、ロールオーバ検出、およびその他高性能アプリケーション向けの、角速度センサ(ジャイロスコープ)です。斬新で、差動のクワッド・センサ設計は、直線的な加速度の影響を除去するため、ADXRS800は、ショックや振動のあるよう厳しい環境内で動作することが可能となっています。
ADXRS800は、内部の連続的な自己テスト・アーキテクチャを用いています。電子・機械システムの整合性は、ベースバンド・レートのデータを識別し内部で解析できるような角度信号を生成するセンサ構造に高い周波数の静電力を与えることによってチェックされます。
ADXRS800は、最大±300°/secの角速度を検出する能力があります。角速度データは、32ビットのSPIメッセージの一部で16ビット・ワードとして表されます。
ADXRS800は、16ピン・プラスチック・キャビティSOIC-16パッケージとSMT互換の垂直マウント・パッケージで供給され、広い電圧範囲(3.3V~5V)および温度範囲(-40℃~105℃)にわたって動作することができます。
アプリケーション
- 電子安定走行制御
- 高性能プラットフォームの安定化
ドキュメント
データシート 1
ユーザ・ガイド 1
ビデオ 1
これは最新改訂バージョンのデータシートです。