ADV7800
最終販売ビデオ・デコーダ/グラフィックス・デジタイザ、10ビット、SDTV/HDTV、3Dコンボ・フィルタ
製品の詳細
- 4個の10ビット性能のADC
- 10ビット、高ダイナミック・レンジの処理
- 12チャンネル・アナログ入力マルチプレクサ
- 10ビット、ディープ・カラーの処理
- アナログ・モニター出力
- NTSC/PAL/SECAMのカラー標準をサポート
- NTSC/PAL・3Dコンボ・フィルタ
- 3Dノイズ・リダクション(DNR).
- フレーム同期を持つ斬新なタイム・ベース・コレクション(TBC)
- 525iと625iに対してインターレースからプログレッシブへの変換
- 最新VBIデータ・スライサ、テレテキスト(Teletext)、CC、Vチップ
- IF補償フィルタ
ADV7800は、高品質、シングルチップ、マルチフォーマット3Dコンボ・フィルタ、ビデオ・デコーダとグラフィックス・デジタイザです。このマルチフォーマット3Dコンボ・フィルター・デコーダは、PAL標準、NTSC標準、SECAM標準をコンポジット形状への変換をサポートし、またはSビデオ入力信号をデジタルITU-R BT.656フォーマットに変換します。またADV7800は、コンポーネントのRGB/YPrPbビデオ信号をデジタルのYCrCbやRGBピクセル出力ストリームへのデコーディングをサポートします。
サポートするコンポーネント・ビデオは、525i、625i、525p、625p、720p、1080i、1080pおよびその他多くのHDやSMPTE標準です。またグラフィック・デジタイジングもADV7800によってサポートされます;VGA~SXGAのレートのRGBグラフィック信号ををデジタイジングして、これらをデジタルのRGBまたはYCrCbピクセル出力ストリームに変換する機能もあります。SCARTとオーバレイ機能は、ADV7800の能力によって、CVBSと標準解像度のRGB信号を同時に処理することができます。
ADV7800は、2つのメイン処理セクションを含んでいます。最初のセクションは、標準解像度プロセッサー(SDP)で、PAL、NTSCおよびSECAMとコンポーネント(最大525p/625p)信号タイプを処理します。2番目のセクションは、コンポーネント・プロセッサー(CP)で、これはRGBグラフィックを含むYPrPbとRGBコンポーネント・フォーマットを処理します。
アプリケーション- AVレシーバ
- LCD HDTV
- PDP HDTV
- CRT HDTV
- PVR付 HDTV / STB
- プログレッシブ・スキャン入力をサポートしたDVDレコー
ドキュメント
データシート 1
ユーザ・ガイド 1
アプリケーション・ノート 4
技術記事 1
これは最新改訂バージョンのデータシートです。