ADV7177
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ADV7177

ビデオ・エンコーダ、3個の9ビットDAC内蔵、デジタルCCIR-601/PAL/NTSC

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よく聞かれる質問(FAQ)

特長
  • ITU-R1BT601/BT656 YcrCbからPAL/NTSCへのビデオ・エンコーダ
  • 6個の高品質9ビット・ビデオDAC
  • 積分非直線性:9ビットで1LSB未満
  • NTSC M、PAL N2、PAL B/D/G/H/I
  • 27MHzクロックのみを使用(×2オーバーサンプリング)
  • 80 dBのビデオSNR
  • カラー・サブキャリア用に32ビット・ダイレクト・デジタル・シンセサイザ
  • マルチスタンダード・ビデオ出力をサポート:
    コンポジット(CVBS)、コンポジットS-ビデオ(Y/C)、コンポジットYUVまたはRGB
  • ビデオ入力データポートのサポート:
    CCIR-656 4:2:2 8ビットパラレル入力フォーマット、
    4:2:2 16ビットパラレル入力フォーマット
  • フルビデオ出力ドライブまたは低信号ドライブ能力:
    37.5Ωに対して34.7mA(max)(75Ωのダブル終端)、
    5mA(min)外付けバッファ
  • プログラマブル同時コンポジットとS-VHS(VHS)Y/CまたはRGB(SCART)/YUVビデオ出力
  • プログラマブル・ルーマ・フィルター(ローパス/ノッチ/拡張)

製品概要
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ADV7177/ADV7178は、デジタルCCIR-601 4:2:2の8ビットまたは16ビットのコンポーネント・ビデオ・データを、世界規格適合の標準のアナログ・ベースバンドTV信号に変換する集積化デジタル・ビデオ・エンコーダです。

4:2:2のYUVビデオ・データを、ピクセル・レートの2倍に補間します。オンチップの32ビット・デジタル・シンセサイザ(同様にピクセル・レートの2倍で動作)で生成されるサブキャリア周波数を使用して、カラー差成分(UV)の直交振幅変調を行います。

ピクセル・レートの2倍のサンプリング動作によって、信号対ノイズ比を改善できます。9ビットのルックアップ・テーブル付きの32ビットDDSで、周波数、位相ともに優れたサブキャリアを生成します。コンポジット出力信号に加えて、S-Video(Y/C)ビデオ、YUVまたはRGBビデオの各信号を出力する機能も備えています。

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