ADuCM435IE

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I3Cインターフェース使用の12ビット・アナログ入出力とArm Cortex-M3を備えた高精度アナログ・マイクロコントローラ

利用上の注意

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なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.J)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。

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製品情報

  • アナログ入出力
    • マルチチャンネル、12ビット、2MSPS A/Dコンバータ(ADC)
      • 最大16の外部チャンネル
      • 電源、VDAC、および温度監視用内部チャンネル
      • シングルエンド、差動モード
      • アナログ入力範囲:0V~VREF
      • 入力バッファとデジタル・コンパレータを搭載
  • 4個の12ビット電圧出力VDAC
    • 4チャンネル、選択可能な出力範囲
      • 0V~2.5VまたはAVDD – 0.1V、10mAソース/シンク能力、電圧監視
  • 調整可能なヒステリシス電圧が備わった電圧コンパレータ x 4
  • マイクロコントローラ
    • 32ビットArm Cortex-M3コア、32ビットRISCアーキテクチャ
    • シリアル・ワイヤ・ポートはコードのダウンロードとデバッグをサポート
  • クロック・オプション
    • 16MHzオンチップ発振器、80MHz/104MHz PLL出力
    • 外部クロック源
  • メモリ
    • 2 x 1MB独立フラッシュメモリ/EEメモリ
    • 64KB SRAM
    • 光DSPファームウェアのSPIフラッシュ・モードをサポート
  • ソフトウェア・トリガにより、I2Cを介してインサーキットで再プログラムが可能
  • オンチップ・ペリフェラル
    • 1 x UART、2 x SPI、2 x I2Cシリアル入出力
    • CMISハードウェア・コプロセッサを備えたI3C x 1
    • マルチレベル電圧(3.3V、1.8V、1.2V)デジタル入力対応GPIO
    • 16ビット(x 3)および32ビット(x 1)の汎用タイマー
    • ウォッチドッグ・タイマー(WDT)
    • 16ビットPWM
    • マンチェスタ・エンコーダ/デコーダ
    • 32素子PLA
    • すべてのGPIOで外部割込みをサポート
  • 電源
    • 複数電源に対応
    • AVDD、IOVDDx、DVDD = 2.85V~3.63V
    • 低消費電力アプリケーション用の柔軟な動作モード
  • パッケージと温度範囲
    • 4.5mm × 4.5mm、0.4mmピッチ、81ボールCSP_BGA
    • TJ = –40°C~+125°Cの全動作温度について仕様規定
  • ツール
    • 低コストのQuickStart開発システムと完全なサードパーティ・サポート

ADuCM435IEは全機能内蔵型のシングル・パッケージ・デバイスで、高性能のアナログ・ペリフェラルとデジタル・ペリフェラル(80MHz/104MHzのArm® Cortex®-M3プロセッサにより制御)が組み込まれている他、コードとデータを格納するフラッシュ・メモリも内蔵されています。

ADuCM435IEのA/Dコンバータ(ADC)は、最大16本の入力ピンを使って12ビット、2MSPSのデータ・アクイジションを行います。これらのピンは、最大4つのアナログ・コンパレータを使用して、シングルエンド動作または差動動作に設定できます。更に、ダイ温度と電源電圧の測定が可能です。

ADCの入力電圧は0V~VREFです。VREF は2.52V(代表値)です。一連のADCチャンネルを選択して順番に測定を行うことのできるシーケンサを1つ備えています。このシーケンス実行にソフトウェアは関与しません。このシーケンスはオプションで自動的に繰り返すこともでき、その際のレートは選択可能です。

ADuCM435IEは、最大4つの12ビット電圧DAC出力(VDAC)をサポートします。ADuCM435IE VDACのチャンネル0~チャンネル3は、0V~2.5Vの正の電圧範囲をサポートします。この範囲は0V~AVDDまで拡張できます。各チャンネルのオンチップ・バッファは、最大200pFの容量性負荷で10mAを供給できます。

ADuCM435IEは、ウォッチドッグまたはソフトウェアのリセット・シーケンスにより、デジタル出力およびアナログ出力がその出力電圧を維持するように構成できます。したがって、このデバイスがリセット中であっても、製品はその機能を維持することができます。

ADuCM435IEは、低消費電力のArm Cortex-M3プロセッサと、最大130MIPSのピーク性能を発揮する32ビットの縮小命令セット・コンピュータ(RISC)を搭載しています。更に、ADuCM435IEには2つの1MBフラッシュ・メモリと64KB SRAMが内蔵されています。ADuCM435IEのフラッシュ・メモリには、2つの独立した1MBブロックがあります。これら2つのフラッシュ・メモリ・ブロックは、SPIフラッシュ・モードでも動作できます。このモードでは、GPIO P2.4~P2.7を使用して、光デジタル・シグナル・プロセッサ(DSP)などのSPIホストからブロックにアクセスできます。

アプリケーション

  • 100G/200G/400G/800G以上の周波数で動作する光ネットワーク・モジュール

ADuCM435IE
I3Cインターフェース使用の12ビット・アナログ入出力とArm Cortex-M3を備えた高精度アナログ・マイクロコントローラ
ADuCM435IE Chip Illustration
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