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特長
- 800MHz(最大値) コア・クロック周波数
- オンチップの2 x 640KB レベル1(L1)SRAMメモリ(パリティ付き)により、低遅延性能が向上
- 32ビット、40ビット、および64ビットの浮動小数点サポート
- 32ビットの固定小数点
- バイト、ショート・ワード、ワード、ロング・ワードのアドレス指定
- オンチップの1024KB レベル2(L2)SRAM(ECC保護付き)により、多くの用途で外部メモリが不要
- DDR3(1.35V対応DDR3Lデバイスをサポート)への16ビット・インターフェースとなる、低システム消費電力用に最適化されたレベル3(L3)インターフェース
- 1.35V対応DDR3L
- 強化されたFIR(有限インパルス応答)/IIR(無限インパルス応答)オフロード・エンジンがコア・クロック周波数で動作し、処理能力を更に向上
- OTPを使用するセキュリティ暗号エンジン
革新的なデジタル・オーディオ・インターフェース(DAI)に以下を搭載:
- 8 x フルSPORTインターフェース(TDMおよびI2Sモード付き)
- 2 x S/PDIF Rx/Tx、8つのASRCペア
- 8 x 高精度クロック・ジェネレータ
- 2 x 4チャンネルPDMマイク入力
- 28個のバッファ
- 2 x クワッドSPI、1 x オクタルSPI
- MLB 3ピン
- 6 x I2C、3 x UART
- 2 x リンク・ポート
- 16 x 汎用タイマー、1 x 汎用カウンタ
- 3 x ウォッチドッグ・タイマー
- 4チャンネル12ビット・ハウスキーピングADC
- 40本のGPIOピン、28本のDAIピン
- サーマル・センサー
- 17mm x 17mm(0.8mmピッチ)400ボールFCBGA
- ADSP-21569、ADSP-21567、およびADSP-21566プロセッサと完全ピン互換
- セキュリティおよび保護
- 暗号ハードウェア・アクセラレータ
- IP保護機能付き高速セキュア・ブート
- 強化されたFIRおよびIIRアクセラレータ(最大1GHzで動作)
- オートモーティブ・アプリケーション向けのAEC-Q100認証を取得
最大1GHzの動作速度を誇るADSP-2159xプロセッサは、SHARC®ファミリの製品です。ADSP-2159xプロセッサは、従来のシングルSHARC+コアADSP-2156xの2倍のオーディオ性能を実現するデュアルSHARC+®コアDSPであり、BGAパッケージ内でピン互換性を維持しながら、400MHz(ADSP-21566)から2GHz(ADSP-21593)までの設計拡張性を備えています。
ADSP-2159x SHARCプロセッサは、アナログ・デバイセズのスーパー・ハーバード・アーキテクチャを特長とするデジタル・シグナル・プロセッサ(DSP)のSIMD SHARCファミリの製品です。これらの32ビット/40ビット/64ビット浮動小数点演算プロセッサは、高性能オーディオ/浮動小数点演算アプリケーション用に最適化され、大容量オンチップ・スタティック・ランダム・アクセス・メモリ(SRAM)、入出力(I/O)ボトルネックを解消する複数の内部バス、および革新的なデジタル・オーディオ・インターフェース(DAI)を内蔵しています。SHARC+コアには、以前のSHARC製品との命令セット互換性は維持しつつ、キャッシュの強化と分岐予測が新しく追加されています。
業界をリードする豊富なシステム・ペリフェラルとメモリ(データシートの表1を参照)を内蔵したSHARC+プロセッサは、縮小命令セット・コンピューティング(RISC)と同様のプログラマビリティ、マルチメディア・サポート、および最先端の信号処理を1つの統合パッケージで必要とするアプリケーションに最適なプラットフォームです。これらのアプリケーションは、オートモーティブ、プロフェッショナル向けオーディオ、高い浮動小数点演算性能が求められる産業用アプリケーションなど、幅広い市場を対象としています。
アプリケーション
- オートモーティブ:
- オーディオ・アンプ、ヘッド・ユニット、ANC/RNC、リア・シート・エンターテインメント、デジタル・コックピット、ADAS
- コンスーマおよびプロフェッショナル向けオーディオ:
- スピーカ、サウンド・バー、AVR、会議システム、ミキシング・コンソール、マイクロフォン・アレイ、ヘッドフォン
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ADSP-21591
資料
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1つが該当
集積回路異常
1
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