ADN2811
最終販売クロックおよびデータ再生 IC、OC-48/OC-48 FEC
- 製品モデル
- 1
- 1Ku当たりの価格
- 価格は未定
製品の詳細
- SONET のジッタ基準(ジッタ伝達、ジッタ発生、ジッタ耐性)をクリア
- 量子化感度: 4 mV
- 調整可能なスライス・レベル: ±100 mV
- 最小帯域幅: 1.9 GHz
- クロック再生構造(特許取得)
- LOS の検出範囲: 3 mV ~ 15 mV
- ネイティブ SONET および 15/14(7%)のラッパー・レートに対して 1 つのリファレンス・クロックの周波数を使用
- 19.44 MHz、38.88 MHz、77.76 MHz、155.52 MHz の REFCLK を選択可能
- LVPECL/LVDS/LVCMOS/LVTTL 互換入力(LVPECL/LVDS のみ 155.52 MHz にて)
- 外付け水晶発振器と供に使用される 19.44 MHz 発振器を内蔵
- 非ロック状態の表示機能
- 高速テスト・データ用のループバック・モード
- 出力スケルチ機能およびバイパス機能を装備
- 単電源動作: 3.3 V
- 低消費電力: 540 mW(typ)
- 48 ピン7 mm × 7 mm の LFCSP パッケージを採用
このADN2811は、レシーバー機能を備えており、電子化と信号レベル検出機能、OC-48およびC-48FECレートでのクロックおよびデータの再生機能を提供します。ジッタ伝達、ジッタ発生およびジッタ耐性などに関するすべてのSONETジッタ条件を満たしています。特に指定のない限り、すべての仕様は–40℃~+85℃の周囲温度で保障されます。
このデバイスはWDMシステム・アプリケーションを対象としており、外部リファレンス・クロックまたは外部水晶振動子を使用したオンチップの発振器のどちらかを使用することができます。ADN2811は2.48Gb/sおよび2.66Gb/sの両デジタル・ラッパー・レートを、リファレンス・クロックの変更なしでサポートします。
このデバイスをPINダイオードおよびTIAプリアンプと組み合わせて使用すると、集積度の高い低価格で低消費電力の光ファイバ・レシーバを構成することができます。
レシーバのフロントエンド信号検出回路により、ユーザーが設定するスレッショールドを入力信号レベルが下回ったことを表示することができます。信号検出回路は、出力のチャタリングを防止するようなヒステリシスになっています。
ADN2811は、小型の7mm×7mm、48ピン・チップ・スケール・パッケージを採用しています。
アプリケーション- SONET OC-48、SDH STM-16、15/14 FEC
- WDM のトランスポンダ
- 信号再生/リピーター
- テスト装置
- バックプレーン・アプリケーション
ドキュメント
データシート 2
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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ADN2811ACP-CML-RL | 48-Lead LFCSP (7mm x 7mm w/ EP) |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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7 27, 2010 - 10_0099 Supplier Lead(Pb) Line Shutdown (Amkor Technologies - Korea) |
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ADN2811ACP-CML-RL | 製造中止 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
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