ADH1015S

製造中

MMIC トリプル・バランス・ミキサー、26 GHz ~ 32 GHz、ダイ

利用上の注意

本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.J)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。

Viewing:

製品情報

  • パッシブ: DC バイアス不要
  • 高入力 IP3: 20 dBm
  • 高い LO/RF アイソレーション: 45 dB
  • 高い 2LO/IF アイソレーション: 50 dB
  • 広い IF 帯域幅: 16 GHz ~ 22 GHz
  • アップコンバージョンおよびダウンコンバージョンのアプリケーション
  • ダイ・サイズ: 1.14 mm × 1.1 mm × 0.1 mm

ADH1015S は汎用のトリプル・バランス・ミキサー・チップです。IF ポートで 16 GHz ~ 22 GHz、RF ポートで 26 GHz ~ 32 GHz の周波数変換器として使用可能で、素子評価クラス K のチップ形状で提供されています。このミキサーは、外付け部品やマッチング回路が不要です。ADH1015S はバラン構造が最適化されているため、LO/RF、LO/IF、および 2LO/IF のアイソレーションが優れています。ミキサーは +9 dBm ~ +15 dBm の LO 駆動レベルで動作します。ADH1015S 広帯域ミキサーは、全帯域幅にわたって安定した変換ゲインと圧縮を実現します。


アプリケーション

  • 防衛および宇宙
  • トランシーバー
  • 試験装置およびセンサー

ADH1015S
MMIC トリプル・バランス・ミキサー、26 GHz ~ 32 GHz、ダイ
ADH1015S Functional Block Diagram
myAnalogに追加

myAnalogの製品セクション(通知受け取り)、既存/新規プロジェクトに製品を追加する。

新規プロジェクトを作成
質問する
サポート

アナログ・デバイセズのサポート・ページはアナログ・デバイセズへのあらゆるご質問にお答えするワンストップ・ポータルです。


ドキュメント

さらに詳しく
myAnalogに追加

myAnalogのリソース・セクション、既存/新規プロジェクトにメディアを追加する。

新規プロジェクトを作成

ソフトウェア・リソース

必要なソフトウェア/ドライバが見つかりませんか?

ドライバ/ソフトウェアをリクエスト

最新のディスカッション

ADH1015Sに関するディスカッションはまだありません。意見を投稿しますか?

EngineerZone®でディスカッションを始める

最近表示した製品