製品概要

機能と利点

  • いかなる2つの標準ネットワーク比間の変換
  • デュアル・リファレンス入力とデュアル・クロック出力
  • ピン・プログラマブルな標準ネットワーク・レートの変換
  • SPIプログラマブルなあらゆるレートの変換機能
  • 出力周波数範囲:10MHz~900MHz
  • 入力周波数範囲:19.44MHz~806MHz
  • VCOを内蔵
  • OC-192の高バンドジッタ発生要求に適合
  • 標準フォーワード誤差補正(FEC)レートをサポート
  • ホールドオーバ動作をサポート 
  • ヒットレス・スイッチオーバと位相ビルドアウト(等しくないリファレンス周波数においても)をサポート
  • SPI互換の3線、プログラム用インターフェース

製品概要

AD9551は1つないし2つのリファレンス入力信号を受付け、1つまたは2つの出力信号を同期させます。AD9551はフラクショナル-NのPLLを使って、リファレンス周波数を所要の出力周波数に、高精度変換します。入力受信段と出力ドライバは、シングルエンドと差動動作の両方を提供します。

リファレンス条件とスイッチオーバー回路は内部的に2つのリファレンスを同期させているので、もし1つのリファレンスが失われても、現実的には出力での位相喪失の心配はありません。

AD9551は、ホールドオーバー動作を提供するために、外部クリスタルと内部DCXOを使います。もし両方のリファレンスが失われた場合、デバイスは安定した出力信号を維持します。

AD9551はピン選択可能な、プリセットの標準的な(FEC調整された)ネットワーク周波数としての分割値を提供します。ピン選択可能な周波数は、15の入力可能な周波数と16の出力可能な周波数のいかなる組み合わせにも対応します。SPIインターフェースは、更なる柔軟性を提供し、ほとんど、いかなる入力/出力周波数の比にもプログラムすることが可能としています。

AD9551はクロック発生器で、シグマ・デルタ(Σ-Δ)モジュレータ(SDM)を使ったフラクショナル-NベースのPLLを採用しています。フラクショナルの周波数シンセサイザは、この製品を、マルチサービス・スイッチ・アプリケーションにおいて必要な周波数と要求にマッチさせることを可能としています。AD9551は、これらの同じ標準周波数のいかなる周波数を用いても、広い範囲の標準周波数を、タイミング・ベースで(リファレンス)精確に生成します。この機能の主要な挑戦は所要の出力周波数を高精度に生成することであります、なぜなら、たとえわずかな出力周波数の誤差でもビットあるいはサイクル・スリップによるダウン・ストリームのクロック回路で問題を生じる可能性があるためです。このようなアプリケーションでの精確な周波数変換を必要とするために、必然的に、可変モジュールにフラクショナル-NベースのPLLアーキテクチャを使っています。

アプリケーション

  • マルチサービス・スイッチ
  • マルチサービス・ルータ
  • 精確なネットワーク・クロックへの変換
  • 汎用周波数変換

製品ライフサイクル icon-not-recommended 最終販売

このファミリーの全製品について製造中止が予定されています。製品の最終購入をご検討の場合は、弊社営業担当、あるいは販売代理店にお問い合わせください。また、「製造中止情報」 をご覧いただき、最終受注期限および最終引き受け納期をご確認ください。

評価キット (1)

ツール

IBIS Models

AD9551 IBIS Models

設計リソース

アナログ・デバイセズでは、最高レベルの品質と信頼性を備えた製品を提供することに最大の力を常に注いでいます。これを実現するため、製品およびプロセスの設計のあらゆる観点で品質と信頼性のチェックを行っています。そして、それは、製造工程においても同様です。アナログ・デバイセズは常に、出荷製品の「ゼロ・ディフェクト」を目指しています。

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