AD7779
新規設計に推奨8チャンネル、24ビット、16kSPS同時サンプリングADC
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$9.08
製品情報
- 8チャンネル、24ビット同時サンプリングA/Dコンバータ(ADC)
- シングル・エンドまたは真の差動入力
- チャンネルごとにプログラマブル・ゲイン・アンプ(PGA)(ゲイン = 1、2、4、8)を配置
- 低DC入力電流
- 差動:±1.5nA
- シングル・エンド:±4 nA
- チャンネルごとの出力データ・レート(ODR):最大16kSPS
- プログラマブルなODRと帯域
- コヒーレント・サンプリングのためのサンプル・レート・コンバータ(SRC)
- サンプル・レートの分解能:最大15.2μSPS
- 低遅延sinc3フィルタ経路
- 調整可能な位相同期
- 2.5Vリファレンスを内蔵
- 消費電力と性能を最適化する2種類のパワーモード:高分解能モード/低消費電力モード
- システムとチップの診断用の低分解能逐次比較(SAR)ADC
- 電源
- バイポーラ(±1.65 V)電源またはユニポーラ(3.3V)電源
- デジタル入力/出力(I/O)の電源:1.8V~3.6V
- 規定された性能を発揮できる温度範囲:−40°C~+105°C
- 動作温度範囲:−40°C~+125°C
- 性能
- AC性能とDC性能の組み合わせ
- 高分解能モードにおけるS/N比(SNR)/ダイナミック・レンジ:108dB@16kSPS
- 全高調波歪(THD):−109dB
- 積分非直線性(INL):±7ppm
- ±40/PGAGAINのオフセット誤差および±0.1%のゲイン誤差
- 温度係数:±10ppm/°C(代表値)
AD7779は8チャンネルの同時サンプリングADCです。チップ上に8個の完全なΣ-Δ型ADCを内蔵しています。AD7779の入力電流は極めて低いのでセンサーに直接接続できます。各入力チャンネルにはプログラマブル・ゲイン段があり、小振幅のセンサー出力がフルスケールのADC入力範囲に合うようゲインを1、2、4、8に設定し、シグナル・チェーンのダイナミック・レンジを最大限にすることができます。AD7779は1V~3.6VのVREFに対応します。アナログ入力はユニポーラ(0V~VREF/GAIN)あるいは真のバイポーラ(±VREF/GAIN/2V)のアナログ入力信号をそれぞれ3.3Vまたは±1.65Vのアナログ電源で受信します。アナログ入力は、真の差動信号、疑似差動あるいはシングル・エンド信号のいずれかを受信するように設定して、異なるセンサー出力構成に合わせることができます。
各チャンネルはADC変調器とsinc3の低遅延デジタル・フィルタを備えています。SRCを備えているためAD7779のODR全体にわたり分解能を細かく制御できます。この制御は、ODRの分解能がライン周波数の0.01Hzの変動に対してコヒーレンシを維持できるものであることが必要なアプリケーションにおいて使用できます。SRCはシリアル・ポート・インターフェース(SPI)を介して設定できます。AD7779は2つの異なるインターフェースを採用しています。データ出力インターフェースとSPI制御インターフェースです。ADCデータ出力インターフェースはADC変換結果をAD7779からプロセッサへ送信する専用のインターフェースです。SPIインターフェースはAD7779設定レジスタへの書込みと設定レジスタからの読出しに使用され、SAR ADCからのデータの制御と読出しにも使用されます。SPIインターフェースはまた、Σ-Δ変換データを出力するために設定することもできます。
AD7779は12ビットSAR ADCを内蔵しています。このADCはシステム測定機能専用のΣ-Δ ADCチャンネルの1つを停止することなく、AD7779の診断に使用することができます。3つの汎用入出力ピン(GPIO)を介して制御できる外部マルチプレクサ、およびシグナル・コンディショニングを使用すれば、機能安全が要求されるアプリケーションにおいてΣ-Δ ADCの測定を検証するためにSAR ADCを用いることができます。更に、AD7779の SAR ADCは内部ノードを検出するための内部マルチプレクサを内蔵しています。
AD7779は2.5Vのリファレンスとリファレンス・バッファを内蔵しています。リファレンの標準的な温度係数は10ppm/°Cです。AD7779には、高分解能モードと低消費電力モードの2種類の動作モードがあります。高分解能モードの場合ダイナミック・レンジは大きくなり、消費電力はチャンネルあたり10.75mWになります。低消費電力モードでは狭ダイナミック・レンジ仕様になりますが、チャンネルあたりの消費電力はわずか3.37mWになります。
仕様規定されている動作温度範囲は−40°C~+105°Cですが、デバイスは+125°Cまで動作します。
アプリケーション
- サーキット・ブレーカ
- 汎用データ・アクイジション
- 脳波検査(EEG)
- 工業用プロセス制御
ドキュメント
データシート 1
ユーザ・ガイド 1
アプリケーション・ノート 5
技術記事 1
よく聞かれる質問 1
ビデオ 2
デバイス・ドライバ 1
Analog Dialogue 3
| 製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
|---|---|---|---|
| AD7779ACPZ | 64-Lead LFCSP (9mm x 9mm w/ EP) | ||
| AD7779ACPZ-RL | 64-Lead LFCSP (9mm x 9mm w/ EP) |
| 製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
|---|---|---|
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5 11, 2020 - 20_0186 AD7779 AND AD7770 INL Max specification removal |
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| AD7779ACPZ | 製造中 | |
| AD7779ACPZ-RL | 製造中 | |
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11 29, 2017 - 17_0190 AD7770/1/9 Metal Mask Edit |
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| AD7779ACPZ | 製造中 | |
| AD7779ACPZ-RL | 製造中 | |
ソフトウェア・リソース
デバイス・ドライバ 1
コード例 1
Mbed サポート 1
評価用ソフトウェア 1
EVAL-AD777x IIO Application
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