アナログ・デバイセズ、InnoHubのサポーター団体としての登録を完了

2022年03月23日 - 東京
  • 想像を超える可能性を実現するアナログ・デバイセズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中村 勝史、以下:アナログ・デバイセズ)は、Healthcare Innovation Hub(通称:InnoHub)のサポーター団体としての登録を完了しました。

    InnoHubは、経済産業省が設置した、ヘルスケアやライフサイエンスに関わるベンチャー企業等からの相談をワンストップで受け付ける相談窓口です。相談を受け付け、InnoHubアドバイザーやサポーター団体を紹介するだけでなく、ヘルスケア関連のイベント等と連携し、相談者やInnoHubアドバイザー、サポーター団体にイベント等の関連情報を提供し、本取組を通じて、ヘルスケアやライフサイエンス分野のベンチャーエコシステムを構築することを目指しています。

    アナログ・デバイセズでは、ヘルスケアマーケットへの製品やソリューションの開発・提供はもとより、医療の課題解決と進化にはエコシステムの構築が不可欠であり、医療機関や企業との協業を積極的に行っています。日本特有の医療課題を解決するためには、医療機関や日本の医療ニーズに特化したソリューション開発を行うベンチャー企業などとのエコシステム実現が必要と考え、今回InnoHubのサポーター団体として登録を行いました。エコシステムの早期実現に向け、InnoHubを通して多くの企業との連携に取り組んでまいります。

    InnoHubの詳細:https://healthcare-innohub.go.jp/
    アナログ・デバイセズが取り組むデジタルヘルス:ADI Signals+


  • アナログ・デバイセズについて
  • アナログ・デバイセズ(NASDAQ: ADI)は、物理的世界とデジタル世界の架け橋となり、インテリジェント・エッジでのブレークスルーを実現する、グローバルな半導体企業です。アナログ・デバイセズは、アナログ、デジタル、そしてソフトウェアの技術を組み合わせて、工場のデジタル化、モビリティ、デジタル・ヘルスケアの進歩に寄与し、気候変動に取り組み、高い信頼で人と世界とを接続するソリューションを実現しています。2022会計年度の収益は120億ドルを超え、世界で約25,000人の従業員と125,000社のお客様を擁するアナログ・デバイセズは、現代の革新者たちに「想像を超える可能性」を提供します。https://www.analog.com/jp
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