アナログ・デバイセズのパワー・マネジメントICが ソニーセミコンダクタソリューションズ社製のIoTおよびウェアラブル機器向け位置追跡システムの推奨品に認定

ADIのパワー・マネジメントICとソニーセミコンダクタソリューションズのGNSS受信LSIの組み合わせで、小型でバッテリ駆動の民生、産業およびヘルスケア用の機器に位置情報を提供する、非常に小さく電力効率に優れたソリューションが実現。

2022年02月28日 - 東京
  • 想像を超える可能性を実現するアナログ・デバイセズ社(NASDAQ:ADI)は本日、同社の高い設定自由度を備えた単一インダクタマルチ出力(SIMOパワー・マネジメントICMAX77643、ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社(以下、SSS)によるモノのインターネット(IoT)およびウェアラブル機器用の位置追跡システム向けの推奨品に認定されたことを発表しました。MAX77643は、SSSの高精度全地球衛星測位システム(GNSS)受信LSIであるCXD5610GFに給電するリファレンス電源となります。CXD5610GFは既に、GPSウォッチ、カメラなどのバッテリ駆動のIoTおよびウェアラブル機器、ならびにセキュリティ、資産追跡、位置追跡およびヘルスケア製品用の位置追跡システムに採用されています。

     


    パワー・マネジメント
    ICMAX77643SSS製のGNSS受信LSIであるCXD5610GFを組み合わせることで、小型化が続く今日のIoTおよびウェアラブル機器にとって重要な要件に合致する7mm × 10mmという非常に小型の実装面積で完全な位置追跡システムを提供します。これらのIoTおよびウェアラブル機器は小型リチウムイオンバッテリによって給電され、一度の充電で長時間にわたって動作する必要があります。ADIのパワー・マネジメントICMAX77643を使用する位置追跡システムは、従来のディスクリートソリューションに比べて消費電力が36%少なく、バッテリ駆動時間を延長して機器のより長い動作を確保します。

     

    MAX77643およびCXD5610GFの主な特長

    • 省スペース:MAX77643およびSSS製のCXD5610GFはそれぞれ高集積と小型のウェハレベルパッケージ(WLP)とXFGAを特長とし、両者の組み合わせで位置測定システムを周辺回路も含めて7mm × 10mmで実現
    • バッテリ駆動時間を延長:MAX77643は93%のピーク効率を提供し、必要最低限の性能レベルで機器を動作させエネルギー消費量の最小化を可能にする動的電圧スケーリングを備えています。この機能によって従来のソリューションより消費電力が36%少なく機器のバッテリ駆動時間を延長する位置追跡システムが実現

     

    価格と提供時期
    パワー・マネジメントICMAX77643はアナログ・デバイセズのウェブサイトおよび正規販売代理店から提供され、単価は1.80ドル(1,000個以上)です。

     

  • アナログ・デバイセズについて
  • アナログ・デバイセズ (NASDAQ: ADI) は、現代のデジタルエコノミーの中心で事業を展開し、アナログ・ミックスド・シグナル、パワー・マネジメント、RF、デジタル&センサー技術などの包括的な組み合わせをもって、実世界の現象を実用可能な情報に変換します。アナログ・デバイセズは、全世界の産業、通信、オートモーティブ、コンスーママーケットの125,000を超えるお客様に、75,000以上の製品で対応しています。https://www.analog.com/jp
  • すべての商標と登録商標は、それぞれの所有者の財産です。
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