2020年度第2四半期決算を発表

2020年05月21日 - 東京
    • 第2四半期の売上高は前期比増の13.2億米ドル
    • B2B市場の売上高は主に通信および産業分野の貢献により前期比3%増
    • 過去12カ月の営業キャッシュフローは20億米ドル、フリーキャッシュフローは18億米ドル
    • 株主配当と株の買い戻しにより第2四半期は340百万米ドル以上を株主に還元

    アナログ・デバイセズ社(NASDAQ:ADI)は、2020度第2四半期(2020年5月2日終了)決算を発表しました。

    アナログ・デバイセズ社の社長兼CEOのヴィンセント・ロウチ(Vincent Roche)は、次のように述べています。「現在のような前例のない状況において、当社はスピードと機敏さを持ってサプライチェーンの転換とお客様のご要望にお応えし、新型コロナウイルス感染症との戦いで医療機器に使用されるソリューションを含め、必要不可欠な製品の製造と出荷を促進しています。当社のチームがこの世界的な感染拡大に直面して状況に適応し、決意とレジリエンス、そして結束を示してくれたことを誇りに思います。お客様、アプリケーション、市場にわたる当社の多様性は、世界的な事業活動の弱体化を緩和しています。これにより当社は第2四半期において、当初の見通し通りの業績を達成し、安定なフリーキャッシュフローを作り出すことができました。これは、いかなる経済的背景においても強さと柔軟性を発揮するビジネスモデルを明確に示しています」

    「当社では将来を見据えて、お客様に最大限の効果をもたらす最先端のソリューションを開発するために、イノベーションの限界を押し広げることに引き続き注力していきます。当社は今日そして将来の最も困難なエンジニアリングの課題を解決し続けていることから、回復段階における活動を加速させ、すべてのステークホルダーに価値を提供する準備が十分に整っていると確信しています」


    2020第2四半期の業績

    業績概要(1)
    (単位:百万米ドル、1株当たりの数値とパーセンテージは除く)



    四半期末日

    2020年5月2日 2019年5月4日 前年同期比
    売上高 $1,317 $1,527 (14)%
    売上高総利益 $847 $1,034 (18)%
    売上高総利益率 64.3% 67.7% (340 bps)
    営業利益 $344 $470 (27)%
    営業利益率 26.1% 30.8% (470 bps)
    希薄化後1株当たり利益
    $0.72 $0.98 (27)%
    調整後の業績
    調整後売上高総利益 $891 $1,077 (17)%
    調整後売上高総利益率 67.7% 70.6% (290 bps)
    調整後営業利益 501 634 (21)%
    調整後営業利益率 38.0% 41.5% (350 bps)
    調整後希薄化後
    1株当たり利益
    $1.08 $1.36 (21)%


    キャッシュ生成



    四半期末日 過去12カ月

    2020年5月2日
    2020年5月2日
    営業活動によるキャッシュフロー $429 $1,989
    売上高に占める割合(%) 33% 36%
    設備投資 $(60) $(224)
    フリーキャッシュフロー $369 $1,765
    売上高に占める割合(%) 28% 32%


    キャッシュリターン



    四半期末日 過去12カ月

    2020年5月2日 2020年5月2日
    支払配当金 $(229) $(828)
    株式買い戻し (114) (504)
    キャッシュリターン合計 $(343) $(1,332)

    (1) 端数処理のため、個々の金額の合計や計算が合計欄の数値と同じにならない場合があります。

    2020年度第3四半期の見通し

    2020年度第3四半期の売上高は13.2億米ドル(+/- 70百万米ドル)と予想しています。この売上高見通しの中間点では、計上される営業利益率が約26.4%(+/- 200 bps)、調整後の営業利益率が約38.3%(+/- 150 bps)となる見込みです。公表されるEPSは0.72米ドル(+/- 0.11米ドル)、調整後のEPSは1.08米ドル(+/- 0.11米ドル)を予定しています。

    当社の2020年度第3四半期の見通しは現時点での予想に基づくものであり、実際の結果は英文プレス・リリース末尾に記載された重要事項、ならびにその他の要因に基づき、大幅に異なったものとなる場合があります。以下の記載は、アナログ・デバイセズの以前のプレス・リリースに示された、すべての業績見通しに優先し、またアナログ・デバイセズはこれらの将来予想に関する記述の更新の義務を負いません。

    上記の調整後の業績および業績予測は、非GAAPベースで示される財務指標です。これらの非GAAPの財務指標を、最も直接的に比較可能なGAAPの財務指標に調整したものが、本プレス・リリースの財務表に記載されています。詳細については、「非GAAPの財務情報」セクションをご覧ください。


    配当の支払い

    アナログ・デバイセズ社は、同社取締役会が今四半期の配当金を発行済み普通株1株当たり0.62米ドルとすることを承認したと発表しました。この配当金は、2020年5月29日の業務終了時点におけるすべての株主名簿登載者に対して2020年6月9日に支払われます。

    2Q'20 Financials(英語)


  • アナログ・デバイセズについて
  • アナログ・デバイセズは1965年の創業以来、高性能アナログで世界をリードし、さまざまな技術的課題を解決してきました。
    世界にインパクトを与えるイノベーションを実現するために、私たちは最先端のセンシング、計測、パワーマネジメント、通信、信号処理技術でアナログとデジタルとの懸け橋となり、世界の動きをありのままに描き出します。
    想像を超える可能性を―アナログ・デバイセズ analog.com/jp

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