「MWE 2020 Microwave Workshop & Exhibition」に出展
2020年11月26日 - 東京
- 想像を超える可能性を実現するアナログ・デバイセズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中村 勝史、以下アナログ・デバイセズ)は、11月25日(水)~12月28日(月)までオンライン開催となった「MWE 2020 Microwave Workshops & Exhibition」に出展しています。展示製品の詳細とアナログ・デバイセズのRFテクノロジーの紹介ビデオはこちらからご覧いただけます。ご登録いただいた皆様は詳細資料をダウンロードいただけます。(https://www.analog.com/jp/landing-pages/003/event/mw2020_jp.html)
アナログ・デバイセズのDC~100GHz超に対応したRFテクノロジーは、通信、計測、産業機器、自動車、航空宇宙などのマーケット向けのマイクロ波/ミリ波RFシステムにおける、アンテナ~ビットのあらゆる機能ブロックに対応した、広範囲な製品ポートフォリオを準備しています。これらの広範囲の製品ポートフォリオから、お客様のデザインニーズに合わせて、高性能ディスクリートからシステムソリューションまで、自由かつ簡単にお選びいただけます。
【展示概要】
SDR新製品「ADRV9002」
- Software Defined Radio(SDR)のRFIC ADRV9002は業界最高クラスの直線性とダイナミックレンジ、RF周波数範囲を実現
- ミッションクリティカルな用途から汎用通信機まで幅広いニーズにおいてRF回路設計の効率化を実現可能
X/Kuバンド向け32ch Phased Array プロトタイピング用プラットフォーム
主要構成MMIC:- ADAR1000:8~16GHz、4ch、ビームフォーマ―
- ADTR1107:6~18GHz、統合型RFフロントエンド(PA、LNA、SPDTスイッチ)
広帯域LNA HMC841xシリーズ 10MHz to 10GHz 広帯域高出力のGaAs LNA- ドライバ・アンプやLOバッファ・アンプに最適な高出力、低雑音性能
- 2 x 2 mm、小型LFCSPパッケージ採用/ダイ・オプションあり
- アナログ・デバイセズについて
アナログ・デバイセズは1965年の創業以来、高性能アナログで世界をリードし、さまざまな技術的課題を解決してきました。
世界にインパクトを与えるイノベーションを実現するために、私たちは最先端のセンシング、計測、パワーマネジメント、通信、信号処理技術でアナログとデジタルとの懸け橋となり、世界の動きをありのままに描き出します。
想像を超える可能性を―アナログ・デバイセズ analog.com/jp-
Editor's Contact Information
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坪井 美樹
marcom.japan@analog.com
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坪井 美樹