MAX1153
製造中温度センサおよびVDDモニタ内蔵、スタンドアロン、10チャネル、10ビットシステムモニタ
プロセッサ干渉を不要にするローカル/リモート温度検出付き、10/12ビットデータ収集システム
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$6.78
製品の詳細
- プロセッサ無介入で10信号をモニタ
- 温度/電圧モニタとしてプログラム可能な8つの外部チャネル
- 信頼性の高い自動測定を実行するインテリジェント回路
- プログラマブルなディジタル平均化フィルタ
- プログラマブルな障害カウンタ
- 精度の測定
- 10ビット分解能
- ±0.5 LSB INL、±0.5 LSB DNL
- ±0.75℃温度精度(typ)
- フレキシビリティ
- インターバルをプログラム可能な自動チャネルスキャンシーケンサ
- 入力をプログラム可能:シングルエンド/差動、電圧/温度
- 待機状態をプログラム可能
- 内部2.5V/4.096Vリファレンス(MAX1153/MAX1154)
- 最大10mまでリモート温度検出(差動モード)
- 3Vまたは5V単一電源動作
- 小型16ピンTSSOPパッケージ
MAX1153/MAX1154は、内部リファレンスを備えるスタンドアロン10チャネル(外部8、内部2)の10ビットシステムモニタADCです。プログラマブルのシングルエンド/差動マルチプレクサによって、電圧およびリモートダイオード温度センサ入力を入力できます。これらのデバイスではマイクロプロセッサに依らずに入力チャネルを独自にモニタして、変数がユーザ定義の限界値を超えると割込みを生成します。MAX1153/MAX1154では、割込みを生成する前に、許容障害サイクル数に加えて上限および下限の両方を設定できます。また、これらADCでは、ノイズを削減するためにデータ平均化を繰り返して実行できます。変換シーケンス間のプログラマブルな待機間隔によって、サンプリングレートの選択ができます。
94kspsの最大サンプリングレート(自動モード、単一チャネル時)で、MAX1153の消費電力はわずか5mW (3Vで1.7mA)です。また、AutoShutdown™によって、2kspsにおいて190µAまで、50spsにおいて8µA以下にまで消費電流が減少します。
小型パッケージ(16ピンTSSOP)の使いやすさに加えて、スタンドアロン動作によって、MAX1153/MAX1154はマルチチャネルのシステムモニタアプリケーションに最適です。また、低消費電力のため、これらデバイスはハンドヘルド/バッテリ駆動アプリケーションにも最適です。
アプリケーション
- 遠隔データロガ
- 遠隔テレコムネットワーク
- サーバファーム
- システム監視
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
技術記事 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX1153BEUE+ | Thin Shrink Small-Outline Package | ||
MAX1153BEUE+T | Thin Shrink Small-Outline Package |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
---|---|---|
12 11, 2018 - 1754N ASSEMBLY |
||
MAX1153BEUE+ | 製造中 | |
MAX1153BEUE+T | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
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