シネマ品質の音と画像を実現するホーム・シアター設計用 オーディオ/ビデオ・フロントエンド「ADV7850」を発表

業界初THX Media Director™、HDMI、および3Dフォーマットに対応する、ホーム・エンターテインメント・アプリケーション向けにハイエンドなAV性能を実現

東京 (2011年09月16日) - アナログ・デバイセズ社(ニューヨーク証券取引所:ADI)は、ホーム・シアターアプリケーション向けに優れたAV処理性能と3D(三次元)表示を含めたHDMI®(High-Definition Multimedia Interface:高分解能マルチメディア・インターフェース)仕様バージョン1.4対応のAV(オーディオ/ビデオ)フロントエンドADV7850」を発表しました。ADV7850は、HDTVやAV受信機、ビデオ・スイッチ、さらにプロジェクタなどのHD(高精細)ビデオシステムの映像や色彩や音のクオリティを改善します。ADV7850により、ADIのAdvantiv® TVソリューション・ポートフォリオがさらに強化されます。

ADV7850内蔵のHDMIレシーバは、業界初THX Media Directo™組込みメタデータをサポートします。これにより、コンスーマ・エレクトロニクス・メーカはブルーレイ・プレーヤ、AVレシーバ、TV、およびプロジェクタへのTHX Media Directorの実装が可能となります。THX Media Directorのテクノロジーにより、AV機器は、映画、音楽、ゲーム、その他のメディアの芸術的なクオリティを落すことなく、最適のオーディオやビデオ再生設定の自動選択をしてくれます。

ADIのADV7850のAVフロントエンドは、3Dくし形(3D-Comb)フィルタ内蔵のビデオ・デコーダとHD 1080p入力をカバーした最大170MHzサンプリング周波数対応のグラフィックス・デジタイザを内蔵します。3Dくし形フィルタ内蔵のビデオ・デコーダは、動き検出や3Dくし形フィルタ動作により、ディスクリートチップ・ソリューションのような余分なコストを掛けず、簡素な設計で優れた処理分解能を実現します。

高度に集積されたADV7850は、ADIの独自技術、Xpressview™高速スイッチングHDMI技術に加え、グラフィックス・デジタイザ、3Dくし形フィルタ内蔵ビデオ・デコーダ、HDMIレシーバ、およびステレオ・オーディオ・コーデックという、4つの鍵となる機能ブロックをシングルチップ・ソリューションとして集積しています。コンスーマ・エレクトロニクス設計者は、ADV7850を使用することでホーム・シアターの新規設計における市場投入までの時間の短縮が可能となります。また、ADV7850はHDCPリピータ・アプリケーションをサポートしており、HDMIトランシーバとしての動作も可能となっています。

ADV7850は、Advantivデジタル・クロスポイントスイッチ、Blackfin®やSHARC®プロセッサ、iMEMS®マイクロフォン、およびパワーマネジメントICなど、ADIの他の部品との互換性があります。

価格と供給について

下記表中の価格は、米国での販売価格です。

製品 供給 温度範囲 1,000個受注時の単価 パッケージ
ADV7850 サンプル出荷中 0℃~70℃ 34.45ドル 425-BGA

参考情報
ADIのコンスーマ・エレクトロニクス・アプリケーションについて

アナログ・デバイセズについて

アナログ・デバイセズ社は、技術革新、業績、そして卓越した技術を企業文化の柱に、技術セクターにおいて長きにわたり、最高の成長を誇る企業のひとつとしての地位を確実にしてきました。データ・コンバージョンとシグナル・コンディショニング技術で高い評価を得ており、6 万社を超える顧客に製品を提供しています。アナログ・デバイセズ社は、米国マサチューセッツ州ノーウッドに本社を構え、設計/製造拠点を世界各国に展開しています。S&P 500インデックスの一社に挙げられています。http://www.analog.com/jp

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