2011年度第3四半期決算を発表

  • 売上高は758百万米ドル

  • 売上高総利益率は67.2%

  • 営業利益率は36.8%

  • 希薄化後1株当り利益は0.71米ドル

  • 営業活動による現金収入は売上高の34%に相当する257百万米ドル

  • 取締役会は当四半期の配当金を1株当り0.25米ドルに決定
  • 東京 (2011年08月18日) - アナログ・デバイセズ社(ニューヨーク証券取引所:ADI)は、2011年度第3四半期(2011年7月30日終了)決算を8月16日(米国東部時間)に発表しました。

    アナログ・デバイセズ社の社長兼CEOのジェラルド・G・フィッシュマン(Jerald G. Fishman)は、次のように述べています。
    「前四半期比9%増という非常に好調な売上高を達成した第2四半期に対し当第3四半期は4%減となりましたが、前年同期比では5%増でした。ほとんどのエンドマーケットは第3四半期を通して比較的安定していたことから、売上高の減少分のほとんどは、潜在需要の変化ではなくサプライチェーンの在庫調整による影響と思われます。売上高は減少したものの収益性は堅調に推移し、売上高総利益率67.2%、営業利益率36.8%、希薄化後1株当り利益0.71米ドルとなり、営業活動による現金収入は売上高の34%に相当する2億5700万米ドルでした。」

    2011年度第3四半期決算

    • 売上高は、第2四半期の791百万米ドルから4%減、前年同期の720百万米ドルから5%増の758百万米ドルとなりました。
    • 売上高総利益率は67.2%でした(第2四半期は67.6%、前年同期は66.7%)。
    • 営業費用は、第2四半期比2%減(5百万米ドル減)、前年同期比1%増(2百万米ドル増)の231百万米ドルでした。
    • 営業利益は売上高の36.8%に相当する279百万米ドルでした(第2四半期は売上高の37.8%に相当する299百万米ドル、前年同期は売上高の34.9%に相当する251百万米ドル)。
    • 希薄化後1株当り利益は、当会計年度初めから第3四半期までの税金費用の調整に関係する0.01米ドルを加味し0.71米ドルでした(第2四半期の希薄化後1株当り利益は0.78米ドル、一時的税優遇措置の項目を除く非GAAPの希薄化後1株当り利益は0.75米ドル、前年同期の希薄化後1株当り利益は0.65米ドル)。
    • 当社の取締役会は、第3四半期の発行済み普通株式1株当りの現金配当を0.25米ドルとすることを決定しました。配当金は、2011年8月26日の営業終了時点で登録されている全株主に対して2011年9月14日に支払われます。
    • 営業活動による純現金収入は、売上高の34%に相当する257百万米ドルでした。設備投資額は37百万米ドル、第3四半期に支払われた現金配当の支払総額は75百万米ドル、また当第3四半期には約66百万米ドルで当社株式170万株を買い戻しました。
    • 当四半期末の現金および短期投資額は35億米ドルでした(第2四半期末は34億米ドル)。
    • 当四半期の売掛金平均回収日数は45日でした(第2四半期は48日)。
    • 在庫は、当四半期末時点で第2四半期比2%増(6百万米ドル増)となりました。在庫日数は110日でした(第2四半期末は104日)。

    2011年度第4四半期の見通し
    以下の記述は現時点における予想に基づいていますが、あくまで将来の予測であり、実際の業績とは大きく異なる可能性があります。これらの記述は、当社の過去のプレスリリースで提示した業績見通しに関するすべての記述に優先します。

    2011年度第4四半期の見通しについて、フィッシュマンは次のように述べています。
    「当第3四半期の業績は、ほとんどが一時的な状況の影響と思われます。とはいいながら、世界経済の先行きが一段と不透明になれば、お客様は当面の慎重な態度をさらに強め、当社の第4四半期売上高も減少する可能性があります。これについては正確に予測することは難しいため、第4四半期の見通しは通常よりも広めの範囲に設定しています。」

    上記の要因を踏まえ、第4四半期の見通しは以下の通りです。

    • 売上高:第3四半期比横ばい~6%減の715百万米ドル~755百万米ドル
    • 売上高総利益率:工場稼働率の減少を勘案し65.0%~66.0%
    • 営業費用:第3四半期比横ばい~3%減
    • 希薄化後1株当り利益:0.60米ドル~0.68米ド

    フィッシュマンは次のように締めくくりました。「2011年度はお客様のサプライチェーン管理に顕著な変化があり、それに伴い当社の売上高も四半期ごとに上下動が見られますが、当会計年度の全体的な目標に対する実績は順調に推移しているものと考えています。第4四半期見通しの中間点をとり、当会計年度の売上高は長期予測通り約9%増の30億米ドル、さらに営業利益率は約36%、営業活動による現金収入は約9億米ドルと予測しています。」

    アナログ・デバイセズについて

    アナログ・デバイセズ社は、技術革新、業績、そして卓越した技術を企業文化の柱に、技術セクターにおいて長きにわたり、最高の成長を誇る企業のひとつとしての地位を確実にしてきました。データ・コンバージョンとシグナル・コンディショニング技術で高い評価を得ており、6 万社を超える顧客に製品を提供しています。アナログ・デバイセズ社は、米国マサチューセッツ州ノーウッドに本社を構え、設計/製造拠点を世界各国に展開しています。S&P 500インデックスの一社に挙げられています。http://www.analog.com/jp

    このプレスリリースは、2011年8月16日に米国で発表されたプレスリリースの抄訳です。
    全文(英語)もご覧頂けます。

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