東京 (2011年08月18日) - アナログ・デバイセズ社(ニューヨーク証券取引所:ADI)は、2011年度第3四半期(2011年7月30日終了)決算を8月16日(米国東部時間)に発表しました。
アナログ・デバイセズ社の社長兼CEOのジェラルド・G・フィッシュマン(Jerald G. Fishman)は、次のように述べています。
「前四半期比9%増という非常に好調な売上高を達成した第2四半期に対し当第3四半期は4%減となりましたが、前年同期比では5%増でした。ほとんどのエンドマーケットは第3四半期を通して比較的安定していたことから、売上高の減少分のほとんどは、潜在需要の変化ではなくサプライチェーンの在庫調整による影響と思われます。売上高は減少したものの収益性は堅調に推移し、売上高総利益率67.2%、営業利益率36.8%、希薄化後1株当り利益0.71米ドルとなり、営業活動による現金収入は売上高の34%に相当する2億5700万米ドルでした。」
2011年度第4四半期の見通し
以下の記述は現時点における予想に基づいていますが、あくまで将来の予測であり、実際の業績とは大きく異なる可能性があります。これらの記述は、当社の過去のプレスリリースで提示した業績見通しに関するすべての記述に優先します。
2011年度第4四半期の見通しについて、フィッシュマンは次のように述べています。
「当第3四半期の業績は、ほとんどが一時的な状況の影響と思われます。とはいいながら、世界経済の先行きが一段と不透明になれば、お客様は当面の慎重な態度をさらに強め、当社の第4四半期売上高も減少する可能性があります。これについては正確に予測することは難しいため、第4四半期の見通しは通常よりも広めの範囲に設定しています。」
フィッシュマンは次のように締めくくりました。「2011年度はお客様のサプライチェーン管理に顕著な変化があり、それに伴い当社の売上高も四半期ごとに上下動が見られますが、当会計年度の全体的な目標に対する実績は順調に推移しているものと考えています。第4四半期見通しの中間点をとり、当会計年度の売上高は長期予測通り約9%増の30億米ドル、さらに営業利益率は約36%、営業活動による現金収入は約9億米ドルと予測しています。」
アナログ・デバイセズ社は、技術革新、業績、そして卓越した技術を企業文化の柱に、技術セクターにおいて長きにわたり、最高の成長を誇る企業のひとつとしての地位を確実にしてきました。データ・コンバージョンとシグナル・コンディショニング技術で高い評価を得ており、6 万社を超える顧客に製品を提供しています。アナログ・デバイセズ社は、米国マサチューセッツ州ノーウッドに本社を構え、設計/製造拠点を世界各国に展開しています。S&P 500インデックスの一社に挙げられています。http://www.analog.com/jp
このプレスリリースは、2011年8月16日に米国で発表されたプレスリリースの抄訳です。
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