東京 (2011年01月20日) - アナログ・デバイセズ社(ニューヨーク証券取引所:ADI)は、業界初のI2S(インターICサウンド)デジタル出力を備えた高性能iMEMS®マイクロフォン「ADMP441」を発表しました。ADMP441は100Hzから15kHzの拡張周波数応答、61dBAという優れたS/N比、さらに80dBFSという高いPSRR(電源電圧変動除去比)が特長です。ADMP441は、ADIの特許技術であるiMEMS技術やオーディオ信号処理技術を用いることで、4.72mm×3.76mm×1.00mm表面実装パッケージという薄さを実現しました。また、リフローはんだが可能なため、はんだ付けによる感度の劣化が起こりません。こうした特長をもつADMP441の投入により、市場をリードするADIのMEMSマイクロフォンのポートフォリオはさらに拡充しました。
ADMP441は、広帯域デジタル有線電話の通信電話端末機器伝送要件TIA-920規格に準拠しています。
アナログ・デバイセズ社 MEMS/センサー・テクノロジー・グループのプロダクト・ライン・ディレクタ、キーラン・ハーニー(Kieran Harney)は次のように述べています。「今までオーディオ設計者は、有線電話向けにマイクロフォンの出力標準であるI2Sフォーマットに変換するためには、追加の信号処理による設計が必要でした。業界標準のI2S出力を組み込んだADMP441は、小型フットプリントでプラグ・アンド・プレイ用途向けに提供するので、オーディオ・システム設計の簡素化や、シグナル・チェーンのコストと複雑さの低減が実現します。ADMP441は、より高性能な音質とより一層小型化されたフットプリントに対する需要を満たす、ADIの高性能なMEMSマイクロフォン・ポートフォリオの最新製品です」
アナログ・デバイセズ社は、技術革新、業績、そして卓越した技術を企業文化の柱に、技術セクターにおいて長きにわたり、最高の成長を誇る企業のひとつとしての地位を確実にしてきました。データ・コンバージョンとシグナル・コンディショニング技術で高い評価を得ており、6 万社を超える顧客に製品を提供しています。アナログ・デバイセズ社は、米国マサチューセッツ州ノーウッドに本社を構え、設計/製造拠点を世界各国に展開しています。S&P 500インデックスの一社に挙げられています。http://www.analog.com/jp
※iMEMSはアナログ・デバイセズ社の登録商標です。
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