SSM2602 は、ステレオ用プログラマブル・ゲイン・アンプ (PGA) ライン入力1本とモノラル・マイクロフォン入力1本を持つポータブル・デジタル・オーディオ・アプリケーション向けの低消費電力高品質ステレオ・オーディオ・コーデックです。このデバイスは、2チャンネルの24ビット A/Dコンバータ (ADC) と2チャンネルの24ビット D/A コンバータ(DAC)を内蔵しています。
SSM2602はマスターまたはスレーブとして動作することができます。このデバイスは、様々なマスター・クロック周波数をサポートしており、USB デバイス向けの12 MHzまたは24 MHz、標準 256 fSまたは384 fS ベースのレート(たとえば12.288 MHzや24.576 MHz)、さらに多くの一般的なオーディオ・サンプリング・レート(たとえば96 kHz、88.2 kHz、48 kHz、44.1 kHz、32 kHz、24 kHz、22.05 kHz、16 kHz、12 kHz、11.025 kHz、8 kHz)などをサポートしています。
SSM2602の電源電圧は、アナログ回路は1.8 Vまで、デジタル回路は1.5 Vまで、それぞれ下げることができます。すべての電源の最大電圧電源は3.6 Vです。 このデバイスはヘッドフォン・ドライバまたはスピーカ・ドライバとして使用できるため、ソフトウェアから設定可能なステレオ出力オプションにより、アプリケーションの可能性が広がります。ボリューム・コントロール機能を使うと、オーディオ信号の広い範囲のゲイン・コントロールが可能になります。 SSM2602は、−40℃~+85℃の工業用温度範囲仕様で、28ピンの5 mm × 5 mm リードフレーム・チップ・スケール・パッケージ (LFCSP)を採用しています。
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