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閉じるAUDIO COLLABORATIVE:パーソナル・オーディオの普及
視聴者は、最先端のTVサウンドバーによる優れたオーディオ体験を通じて、パーソナル・オーディオ機器、しかもイヤフォンのような小さな機器においても、より優れた性能を求めるようになりました。必要な技術は既に実在する今、次に問われるのは、パーソナル・オーディオ分野でパラダイム・シフトを引き起こすにはどうすればよいかということです。
Futuresource ConsultingとHARMANの主催で行われたAudio Collaborativeサミットでのパネル・ディスカッションのハイライトをご覧ください。ディスカッションでは、オーディオ業界の様々な専門家が、この極めて動的な市場の可能性について議論しています。このディスカッションのトピックは以下のとおりです。
- 最先端のオーディオ機能を広く普及することはできるか。また、普及するにはどのような方法がよいか。
- この進化を実現する技術は何か。また、この進化の妨げとなる技術は何か。
- オーディオの変革を目指す上で最も有利な戦略は何か。
参加者:
- Jon Kiachian、Knowles Corporation、医療技術およびスペシャルティ・オーディオ担当プレジデント
- Helmuts Bems、Sonarworks、CEOおよび創設者
- Matt Windmill、アナログ・デバイセズ、コンスーマおよびデジタル・ヘルスケアEMEA担当セールス・マネージャ
ビデオの各章:
アナログ・デバイセズの設計エコシステム・アプローチ
優れたヒアラブルの中核となるのは、優れたオーディオ・コーデックです。しかし、変革となるヒアラブル技術を設計するにはハードウェアだけでは不十分、エコシステム全体が必要となります。エコシステム全体で取り組めば、オーディオ・メーカーがより迅速かつ容易にハードウェアを実装できるため、開発時間を短縮しながら、設計の柔軟性を高めることができます。