製品概要
機能と利点
- 全温度範囲での出力電圧精度:±3%
- マルチフェーズ動作用のクロック出力
- パワー・グッド信号出力
- 短絡保護
- 単調出力電圧スタートアップ
- オプションの外部リファレンス
- 低電圧ロックアウト(UVLO)
- 内蔵電荷バランス回路
製品概要
EVAL-LTM4654-AZ評価用ボードには、LTM®4654(高効率、高電力密度、双方向のハイブリッド電源μModule®(マイクロモジュール)コンバータ)が搭載されています。EVAL-LTM4654-AZは、36V~55Vの入力電圧範囲(過渡時は最大57V)で12V/25Aを供給できます。
LTM4654は、スイッチト・キャパシタ(SC)トポロジのソフト・スイッチングと従来の降圧コンバータを統合したアーキテクチャを採用することで、従来のスイッチング・アーキテクチャよりさらに優れた効率を実現しています。LTM4654は、配電、データ通信センター、および電気通信の非絶縁型中間バス・アプリケーション向けに、高効率/高密度で費用対効果に優れたソリューションを提供します。
LTM4654の電流モード制御アーキテクチャは、複数のLTM4654モジュールを並列化して多相構成で動作させ、優れた電流分担と低出力電圧リップルを実現することで、消費電力が非常に大きいアプリケーションに対応できるようにします。ソフト・スイッチング・フロントエンドにより、電磁干渉(EMI)を低減し、金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ(MOSFET)のストレスを軽減できます。
LTM4654の設計では、起動時に予めコンデンサをバランス調整することで、一般にSC回路で発生する突入電流を排除します。
LTM4654は、システムの電圧、電流、温度の障害を監視します。故障条件が発生した場合は、スイッチングを停止し、FAULTピンをローにプルダウンします。内蔵タイマーには、適切な再起動/再試行時間を設定できます。
この評価用ボードのユーザ・ガイドと併せて、LTM4654のデータシートを参照してください。


