製品概要
機能と利点
- Separates device under test (DUT) from controller for accurate environmental testing
- Data capture up to maximum device output data rate (ODR)
- Standard USB cable for power and communications
- PC-based, user friendly graphical user interface (GUI)
- Fast and easy installation
- Captures, visualizes, and saves the data
製品概要
EVAL-ADXL35x-SDPは、容易に導入可能なカスタマ評価システムで、ADXL355またはADXL357加速度センサーのテストと評価を迅速に開始できます。このシステムは、メイン・ボード(EVAL-SDP-CB1Z評価用プラットフォーム)、インターフェース・ボード(EVAL-SDP-INTER4-Z)、サテライト・ボード(EVAL-ADXL355ZまたはEVAL-ADXL357Zブレークアウト・ボード)で構成されています。
EVAL-SDP-CB1Zボードは「SDP-B」とも呼ばれ、USBケーブルを介して直接PCに接続されます。このUSB接続によって、通信とボードへの電源供給の両方が行われます。SDP-Bはインターフェース・ボード(EVAL-SDP-INTER4-Z)に接続されます。これにより、シグナル・コンディショニングと電気的接続を提供し、ケーブルを介してサテライト・ボード(EVAL-ADXL355ZまたはEVAL-ADXL357Z)と通信できるようにします。このケーブルによってサテライトを容易に扱えるため、温度試験や湿度試験のためにサテライトを個別に環境チャンバに配置したりテストしたりといったことが行えます。ボードを分離することで、他の部品の温度や湿度の影響によるデータの破損リスクを軽減できます。
EVAL-ADXL35x-SDPカスタマ評価システムには、必要なケーブルとコネクタがすべて付属しています。
関連資料
-
EVAL-ADXL35x-SDP User Guide (Rev. A)2024/02/07PDF2 M
-
EVAL-ADXL35x-SDP User Guide2023/05/09WIKI