製品概要
機能と利点
- フル・スループットでのバッファ付きIMUデータ・キャプチャを実現
- ADIS16470およびADIS16500のIMUをサポート
- バッファ・エントリ・サイズ:64バイト(最大)、フレーム数:512フレーム(最小)
- 最大ボー・レート:1000000bps
- 小型フットプリントでコンパクトなIMUの評価と使用が可能
- シンプルなコマンド・ライン・インターフェース(CLI)を介してレジスタにアクセス可能
- CLIとのインターフェースを実現するPythonライブラリ
- Linux®とWindows®のどちらの環境でも、エンド・ユーザー・アプリケーションにIMUを簡単に統合可能
- 外部電源またはUSB電源(5V)のオプション
- 設定オプション:
- バッファ・オーバーフロー設定(サンプリングを停止、または最も古いデータを削除)
- (IMUからの)データ・レディ入力のDIO番号
- IMUデータ・レディのトリガ極性
- EVAL-ADRD2121とIMU間のSPIのSCLK周波数と待ち時間
- EVAL-ADRD2121とホスト・コンピュータ間の標準SPI設定
製品概要
EVAL-ADRD2121は、iSensor IMUデータの高速非同期サンプリングを可能にするハードウェアおよびソフトウェア・プラットフォームです。
出力データはUSB仮想シリアル・ポートやユーザーSPIポートを介して提供されるため、既存のIMUインターフェース・システムをトランスペアレントに拡張できます。
関連資料
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EVAL-ADRD2121-EBZ User Guide: Evaluates ADIS16470 and ADIS16500 (Rev. 0)2025/06/30PDF861 K