製品概要
機能と利点
- ADA4356(12mm × 6mm、84ボールのボール・グリッド・アレイ(BGA)パッケージ収容のシングル・チャンネル、電流入力A/Dコンバータ(ADC)μModule)のフル機能評価用ボード
- ACE(分析、制御、評価)ソフトウェア・プラグインを利用したデバイスの設定、データ・キャプチャ、性能評価が可能
- 電源ソリューションと入力電流源を内蔵
- 電流範囲拡張用の入力信号分流器を内蔵
- 3ピン・ヘッダー経由でTIAゲイン・ロジック制御に対応
- ボードの電源を素早く診断するためのセルフ・デバッグ回路
- FMC互換、ZedBoard用に構成(ただし、他のFMCベースFPGAを使用して制御することも可能)
製品概要
EVAL-ADA4356EBZ評価用ボードはADA4356の性能を評価できるように設計されています。ADA4356は、プログラム可能な3つのゲインと選択可能な2つの内部アナログ・ローパス・フィルタを備えた、シングル・チャンネル、低ノイズ、広ダイナミック・レンジ、電流入力A/Dコンバータ(ADC)μModuleであり、12mm × 6mm BGAパッケージに収められています。この評価用ボードは、アナログ・デバイセズのACE(分析、制御、評価)ソフトウェアを使用してADA4356の機能にアクセスします。
EVAL-ADA4356EBZ評価用ボードは、FPGA(フィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ)メザニン・カード(FMC)コネクタを介し、Digilent ZedBoardに接続して使用するように設計されています。
EVAL-ADA4356EBZ評価用ボードがサポートする主な機能は次のとおりです。
- 低電圧デジタル信号(LVDS)データ出力インターフェース
- プログラマブル・ゲイン・トランスインピーダンス・アンプ(PGTIA)、ローパス・フィルタ(LPF)、シリアル・ペリフェラル・インターフェース(SPI)およびSecure Shell(SSH)によるADC設定
- 本ボードのメイン回路に電力を供給する3.3V安定化電源、およびその他の安定化電源の生成機能を内蔵:2.5V、1.8V
- 評価を容易にする複数の入力オプションを内蔵
- FPGAの柔軟な選択を可能にするレベル・シフタ
EVAL-ADA4356EBZ評価ボードは、寸法が3.957インチ × 2.717インチの6層プリント回路基板(PCB)です。図1は、本ボードの前面と背面を示しています。EVAL-ADA4356EBZ評価用ボードには、簡単なベンチ・セットアップを可能にする主要な回路とコンポーネントが搭載されており、追加のベンチ・トップ機器の必要性を最小限に抑えます。
ADA4356の詳細な仕様は、アナログ・デバイセズから入手できるADA4356のデータシートに記載されています。EVAL-ADA4356EBZ評価用ボードを使用する際は、このユーザ・ガイドと併せてADA4356のデータシートを参照してください。
対象となる製品
はじめに
必要な装置
ハードウェア
- Windows® 10以降のオペレーティング・システムを実行しているPC
- Digilent ZedBoardと12Vアダプタ電源
- ファンクション・ジェネレータ
ケーブルとコンポーネント
- EVAL-ADA4356EBZ評価用ボードを信号源に接続するためのSMAケーブル
- ZedBoardをPCに接続するためのイーサネット・ケーブル
- システム・ボード起動ソフトウェアとKuiper Linux OSが格納されたSDカード


