製品概要
機能と利点
- AD4884のフル機能評価用ボード
- ACE(分析、制御、評価)ソフトウェア・プラグインを利用したデバイスの構成、データ・キャプチャ、性能評価が可能
- 柔軟なアナログ・フロントエンド
- オンボード電源ソリューションと高精度リファレンス
- ACEソフトウェアでサンプリング周波数を制御できるオンボード・クロック生成回路
- FMC互換
製品概要
EVAL-AD4884-FMCZ評価用ボードは、アナログ・フロントエンド(AFE)が内蔵されたAD4884デュアル・チャンネルADCの性能を実証し、ACEソフトウェア環境で本チップの一部の機能にアクセスできるように設計されています。EVAL-AD4884-FMCZ評価用キットは、AD4884の次の機能をサポートします。
- 低電圧デジタル信号(LVDS)データ出力インターフェース
- シリアル・ペリフェラル・インターフェース(SPI)を使用したA/Dコンバータ(ADC)の構成
- 1.1Vの安定した電源レールの内部または外部生成
- 1.25MSPS~20MSPSのサンプリング・レート機能
EVAL-AD4884-FMCZ評価用ボードは、FPGA(フィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ)メザニン・カード(FMC)コネクタを介し、Digilent ZedBoardに接続して使用するように設計されています。ZedBoardでは、アナログ・デバイセズのKuiper LinuxとLIBIIOを実行するXilinx Zynq7000システム・オン・チップ(SoC)が使用されています。Kuiper LinuxとLIBIIOは評価用ボード・キットに付属のSDカードに格納されており、EVALAD4884- FMCZと通信して、ADCの構成およびデータ・キャプチャを行えるようにします。ホストPCおよびACEソフトウェア・プラグインへの通信リンクも、ZedBoardによって確保されます。
AD4884の詳細な仕様は、アナログ・デバイセズから入手できるAD4884のデータシートに記載されています。EVAL-AD4884-FMCZ評価用ボードを使用する際は、このユーザ・ガイドと併せてAD4884のデータシートも参照してください。
現在の回路図、レイアウト、部品表については、EVAL-AD4884-FMCZ製品ページを参照してください。
対象となる製品
はじめに
必要な装置
- Windows® 10以降のオペレーティング・システムを実行しているPC
- Digilent ZedBoardと12Vアダプタ電源
- 高精度信号源
- 信号源をEVAL-AD4884-FMCZに接続するためのSMAケーブル
関連資料
-
EVAL-AD4884-FMCZ - Design Support Files2026/01/29ZIP3 MB


