製品概要

機能と利点

  • AD3552R用のフル機能評価用ボード
  • 2つのトランスインピーダンス・アンプ・オプションを利用可能
  • 選択可能なトランスインピーダンス・ゲイン
  • 内蔵または外付けの電源
  • 内蔵または外付けの電圧リファレンス
  • 外部同期用のクロックおよびトリガ入力
  • コントローラ・ボードSDP-H1に接続

製品概要

EVAL-AD3552RFMCxZは、超高速、16ビットの精度のDACであるAD3552Rの評価用ボードです。ボードには2つの種類があります。高速用のEVAL-AD3552RFMC1Zと高精度用のEVALAD3552RFMC2Zがあり、トランスインピーダンス・アンプと対応する帰還コンデンサのみが異なります。

ボードでは、DACのすべての出力範囲、波形生成、電源とリファレンスのオプションをテストできます。

EVAL-AD3552RFMCxZは、システム・デモンストレーション・プラットフォーム(SDP-H1ボード)を介してPCのUSBポートにインターフェースします。ポジションP5でピン・ヘッダー・コネクタを使用して異なるコントローラ・ボードにも接続できます。

はじめに

必要な装置

  • オシロスコープとデジタイザ
  • USBケーブル
  • SDP-H1ボード(別売り)

必要なソフトウェア

  • ACEソフトウェア
  • EVAL-AD35X2RFMCxZ ACEプラグイン(ACE内で自動でダウンロード)

ハードウェア (3)

コントローラ・ボード

リファレンス設計