MAX395
製造中低電圧、シリアル制御、8チャネルSPSTスイッチ
- 製品モデル
- 9
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$4.53
製品の詳細
- SPI/QSPIおよびMICROWIREとコンパチブルなシリアルインタフェース
- 独立に制御された8個のSPSTスイッチ
- 100Ωの信号経路(±5V電源)
- 電源電圧範囲内の信号電圧
- 非同期アクティブローRESET入力
- 工業標準のMAX335とピンコンパチブル
- ±2.7V~±8Vのデュアル電源
- +2.7V~+16Vの単一電源
- ESD保護:2kV以上(3015.7法)
- ロジック入力:TTL/CMOSコンパチブル(+5Vまたは±5V電源)
MAX395は、独立に制御された8個のスイッチを備えた8チャネル、シリアル制御の単極/単投(SPST)アナログスイッチです。これらのスイッチはどちらの方向へでも電流を流すことができます。オン抵抗は100Ω (max)でスイッチ間マッチングは5Ω (max)、平坦性は全信号範囲で10Ω (max)です。
これらのCMOSデバイスは±2.7V~±8Vのデュアル電源または+2.7V~+16Vの単一電源で連続動作します。各スイッチは電源電圧範囲内のアナログ信号を扱うことができます。オフリーク電流は+25℃で僅か0.1nA、+85℃で5nAです。
パワーアップ時には全てのスイッチがオフで、内部シフトレジスタはゼロにリセットされます。MAX395はシリアルインタフェースで制御されたMAX391クワッドスイッチ2個と電気的に同等です。また、MAX335とピンコンパチブルになっています。
シリアルインタフェースはSPI™/QSPI™およびMICROWIRE™とコンパチブルで、シフトレジスタとして機能し、DINに入力されたデータをクロック(SCLK)の立上がりエッジに同期してクロックインします。シフトレジスタの出力(DOUT)は複数のMAX395をデイジーチェーン接続できるようになっています。
ディジタル入力は全て0.8V~2.4Vのロジックスレッショルドを備えているため、±5V電源または+5V単一電源を使用した場合にTTLおよびCMOSロジックコンパチブルです。
アプリケーション
- オーディオ信号ルーティング
- 自動試験装置(ATE)
- アビオニクス
- 産業用およびプロセス制御システム
- ネットワーキング
- シリアルデータ取得システム
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX395CAG+ | 24-SSOP-5.3_MM | ||
MAX395CAG+T | 24-SSOP-5.3_MM | ||
MAX395CNG+ | Plastic Dual-In-Line, Narrow (0.3in) | ||
MAX395CWG+ | Small-Outline IC, Wide (0.3in) | ||
MAX395CWG+T | Small-Outline IC, Wide (0.3in) | ||
MAX395EAG+ | 24-SSOP-5.3_MM | ||
MAX395EAG+T | 24-SSOP-5.3_MM | ||
MAX395EWG+ | Small-Outline IC, Wide (0.3in) | ||
MAX395EWG+T | Small-Outline IC, Wide (0.3in) |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
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