MAX355
製造中フォルト保護、アナログマルチプレクサ
- 製品モデル
- 7
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$7.54
製品の詳細
- オン抵抗:最大350Ω
- MAX358/MAX359およびDG458/DG459の改良型セカンドソース
- ADG508F/ADG509Fとピンコンパチブル
- 電源オフ時に全スイッチがオフ
- 過電圧時にオンスイッチがターンオフ
- 出力は電源電圧の1.5V下でクランプ
- 最大入力リーク電流:0.5nA (+25℃)、5nA (+85℃)
- パワーアップシーケンス不要
- TTLおよびCMOSロジックコンパチブル
MAX354/MAX355は、直列Nチャネル/Pチャネル/Nチャネル構造によってパワーアップ、パワーダウンおよび障害時に最大40Vまでの電源電圧を超える過電圧に耐えられる耐障害マルチプレクサです。またMAX354/MAX355は、敏感な回路を通常の電源電圧付近およびそれ以上の電圧から保護します。
MAX354はシングル8チャネルマルチプレクサ、MAX355はデュアル4チャネルマルチプレクサです。どちらも4.5V~36Vの単一電源または±4.5V~±18Vのデュアル電源で動作し、アナログ信号を保護します。これらのマルチプレクサはオン抵抗が350Ωで、デマルチプレクサとしても使用できます。入力リーク電流は+25℃で0.5nA以下、+85℃で5nA以下です。
全ディジタル入力とも0.8Vおよび2.4Vのロジックスレッショルドを備えているため、プルアップ抵抗を使用せずにTTLおよびCMOSコンパチブルを実現できます。ブレーク・ビフォ・メイク動作が保証され、消費電力は1.5mW以下です。
アプリケーション
- 自動試験装置(ATE)
- アビオニクス
- データ収集
- 産業用およびプロセス制御
- 冗長/バックアップシステム
- 信号ルーティング
ドキュメント
データシート 2
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX355CPE+ | Plastic Dual-In-Line, Narrow (0.3in) | ||
MAX355CWE+ | Small-Outline IC, Wide (0.3in) | ||
MAX355CWE+T | Small-Outline IC, Wide (0.3in) | ||
MAX355EPE+ | Plastic Dual-In-Line, Narrow (0.3in) | ||
MAX355EWE+ | Small-Outline IC, Wide (0.3in) | ||
MAX355EWE+T | Small-Outline IC, Wide (0.3in) | ||
MAX355MJE | Ceramic Dual-In-Line, Narrow (0.3in) |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
最新のディスカッション
max355に関するディスカッションはまだありません。意見を投稿しますか?
EngineerZone®でディスカッションを始める