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特長
- 8 ビット高速シングル/デュアル/クワッド ADC
シングル・チャンネル・モード: FSmax = 1000 MSPS
デュアル・チャンネル・モード: FSmax = 500 MSPS
クワッド・チャンネル・モード: FSmax = 250 MSPS - クロス・ポイント・スイッチ(マルチプレクサ・アレイ)内蔵
- 1 倍 ~ 50 倍のデジタル・ゲイン
32 倍までノー・ミス・コード - 1 倍のゲイン: 49.8 dB SNR
10 倍のゲイン: 48.2 dB SNR - 低ジッタでプログラマブルな内部クロック分周器
- 超低消費電力
710 mW(1000 MSPS での I/O を含む) - スリープ状態からの起動時間が 0.5 μs、パワー・ダウン状態からは 15 μs
- 外付け部品不要の内部リファレンス回路
- ゲインの粗調整と微調整
- 各 ADC 用のデジタル・ゲイン微調整
- 内部オフセット補正
- 電源電圧: 1.8 V
- 制御インターフェース・ピンの CMOS ロジック: 1.7 V ~ 3.6 V
- シリアル LVDS/RSDS 出力
- 7 mm x 7 mm QFN 48 ピン(LP7D)パッケージ
HMCAD1511 は高性能で低消費電力の汎用 A/D コンバータ(ADC)で、タイム・インターリーブを使ってサンプリング・レートを向上させます。内蔵クロス・ポイント・スイッチが選択された入力をアクティブにします。
シングル・チャンネル・モードでは、4 つの入力の 1 つをシングル ADC チャンネルの有効な入力として選択することができます。デュアル・チャンネル・モードでは、4 つの入力のうち任意の 2 つをそれぞれの ADC チャンネルに選択することができます。クワッド・チャンネル・モードでは、任意の入力を任意の ADC チャンネルに割り当てることができます。
低ジッタでプログラマブルなクロック分周器を内蔵しているので、全ての動作モードに単一のクロック源を使用することができます。
HMCAD1511 は独自の構造をベースにしており、内部リファレンス回路、シリアル制御インターフェース、シリアル LVDS/RS DS 出力データを採用しています。データおよびフレームの同期クロックは、レシーバのデータ・キャプチャ用に供給されます。最大 16 倍のゲインで ENOB が 7.5 以上の 1 倍~ 50 倍の内部デジタル粗調整ゲインにより、オシロスコープのゲインをデジタルで設定できます。内部デジタル微調整ゲインは、各 ADC 用に個別に設定してゲイン誤差を補正できます。
シリアル制御インターフェース(SPI)を介して、様々なモードや設定値を ADC に適用することができます。このインターフェースを介して、各チャンネルを個別にパワー・ダウンでき、データ形式を選択できます。チップ全体のアイドル・モードは一本の外部ピンによって設定できます。レジスタの設定値により、このピンの正確な機能が決まります。
HMCAD1511 は、複数のメーカーの FPGA(フィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ)と容易にインターフェースするように設計されています。
アプリケーション
- USB 駆動のオシロスコープ
- デジタル・オシロスコープ
- 衛星受信機
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利用上の注意
アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。
本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。
なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。
ドキュメント
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
HMCAD1511 | 48-Lead LFCSP (7mm x 7mm w/ EP) |
|
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HMCAD1511TR | 48-Lead LFCSP (7mm x 7mm w/ EP) |
|
- HMCAD1511
- ピン/パッケージ図
- 48-Lead LFCSP (7mm x 7mm w/ EP)
- 資料
- HTML Material Declaration
- HTML Reliablity Data
- CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
- Ultra Librarian
- SamacSys
- HMCAD1511TR
- ピン/パッケージ図
- 48-Lead LFCSP (7mm x 7mm w/ EP)
- 資料
- HTML Material Declaration
- HTML Reliablity Data
- CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
- Ultra Librarian
- SamacSys
評価用キット 1
SDP-H1
高速コントローラ・ボード
製品の詳細
SDP-H1は、システム・デモンストレーション・プラットフォーム(SDP)用の高速コントローラ・ボードです。SDP-H1は、USB 2.0ハイ・スピード・ポートを介してPCと接続可能な、Xilinx® Spartan 6およびADSP-BF527プロセッサを備えています。コントローラ・ボードを使用することで、USBを介してPCからドータ・ボードでの設定およびデータのキャプチャが可能となります。
SDP-H1には、完全差動LVDSおよびシングル・エンドLVCMOSをサポートするFMCロー・ピン・カウント(LPC)コネクタがあります。また、SDP-Bには120ピン・コネクタもあり、Blackfinプロセッサのペリフェラルに接続されます。このコネクタは、取り付けたドータ・ボードに対して、設定可能なシリアル、パラレルI2CとSPI、およびGPIO通信ラインを提供します。取り付けたドータ・ボードを制御するPC側のソフトウェア・アプリケーションは、ドータの製品評価用ボードまたはCircuits from the Lab®リファレンス回路ごとに提供されています
システム・デモンストレーション・プラットフォームは、コントローラ・ボード、インターポーザ・ボード、ドータ・ボードで構成されており、アナログ・デバイセズのデバイスやリファレンス回路を簡単に低コストで評価できます。プラットフォーム全体の概要については、システム・デモンストレーション・プラットフォームのホームページwww.analog.com/sdpを参照してください。
SDP-Bを必要とする、対応可能な製品評価用ボードおよびCircuits from the Lab®リファレンス回路の完全なリストを参照してください。すべてのSDP-S対応ドータ・ボードはSDP-Bで使用できます。
資料
WIKI
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