DS28DG02

PIO、RTC、リセット、バッテリモニタ、およびウォッチドッグ内蔵、2Kb SPI EEPROM

多様なシステムで通常必要となる主要なミックスドシグナルおよびEEPROMアレイ機能を内蔵

利用上の注意

本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.J)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。

Viewing:

製品の詳細

  • 4つの各64バイトのブロックで構成される2Kb (256 x 8) EEPROM
  • 1バイトおよび最大16バイトのEEPROM書込みシーケンス
  • EEPROM書込み保護制御端子によって1つ、2つ、または4つ全部のブロックを保護
  • 耐久性:+25℃でページ当たり20万サイクル、10ms (max)のEEPROM書込みサイクル
  • SPIシリアルインタフェースは、最高2MHzのクロック周波数でモード(0,0)および(1,1)をサポート
  • LED駆動能力を備える12のPIOライン
  • 保存値によって、起動時に各PIOを入力または出力、オープンドレイン/プッシュプルに設定
  • いずれのPIOも起動後に再設定可能
  • BCDフォーマットでうるう年補正付きのRTC/カレンダ/アラーム
  • 32.768kHzの12.5pF水晶、または外付けTCXOによってRTCを制御
  • CPUをヒステリシス付きの高速応答、高精度のVCCモニタまたは押しボタンでリセット
  • バッテリモニタ:2.5V、2.25V、2.0V、1.75V、-5%
  • ウォッチドッグタイマ:1.6秒、0.8秒、0.4秒、0.2秒(typ)
  • 固有の出荷時設定の64ビットデバイス登録番号
  • 動作範囲:2.2V~5.25V、-40℃~+85℃
  • ±4kV IEC 1000-4-2 ESD保護レベル(水晶端子を除く)
  • 4.4mmの28ピンTSSOP、または6mm x 6mmの36ピンQFNパッケージで提供
DS28DG02
PIO、RTC、リセット、バッテリモニタ、およびウォッチドッグ内蔵、2Kb SPI EEPROM
pdp-image-unavailable
myAnalogに追加

myAnalogの製品セクション(通知受け取り)、既存/新規プロジェクトに製品を追加する。

新規プロジェクトを作成
質問する
サポート

アナログ・デバイセズのサポート・ページはアナログ・デバイセズへのあらゆるご質問にお答えするワンストップ・ポータルです。

最新のディスカッション

DS28DG02に関するディスカッションはまだありません。意見を投稿しますか?

EngineerZone®でディスカッションを始める

最近表示した製品