DS1886

最終販売

SFPおよびPON ONUコントローラ、デジタルLDDインタフェース内蔵

LDD/リミティングアンプMAX3710およびMAX3711と動作し、消光比制御を実行

利用上の注意

アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。


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なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

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製品の詳細

  • すべてのSFF-8472制御および監視要件に適合
  • MAX3710レーザドライバ/リミティングアンプとMAX3945リミティングアンプのコンパニオンコントローラ
  • MAX3710/DS1886の組合せは最大2.5GHzの連続モードおよびPONアプリケーションの広域スペクトルをサポート
  • 温度ルックアップテーブル(LUT)でAPCトラッキング誤差およびデュアルクローズドループ変数を補償
  • 3つのレーザ制御モード
    • デュアルクローズドループ:複数のLUTによってレーザバイアスおよびレーザ変調を自動制御し、デュアルクローズドループ較正ポイントを補償
    • APCループ:レーザバイアスを自動制御、温度LUTによってレーザ変調を制御
    • オープンループ:温度LUTによってレーザバイアスおよびレーザ変調を制御
  • 13ビットADC
    • レーザバイアス、レーザ電力、および受信電力は内部および外部較正をサポート
    • 差動受信電力入力
    • スケーラブルダイナミックレンジ
    • ダイレクト-デジタル温度センサー内蔵
    • すべての監視対象チャネル用のアラームおよび警告フラグ
  • APDバイアス用の温度補償を備えた10ビットDAC
  • デジタルI/O端子:送信ディセーブル入力/出力、レート選択入力/出力、LOS入力/出力、送信フォルト入力/出力、さらにIN1ステータスモニタおよびフォルト入力
  • マスク可能なアラーム/警告を備えた包括的なフォルト測定システム
  • フレキシブルなパスワード方式によって3レベルのセキュリティを提供
  • 256バイトA0hおよび128バイト上位A2h EEPROM
  • I²C対応インタフェース
  • 3線式マスターによってMAX3710/MAX3711レーザドライバ/リミティングアンプおよびMAX3945リミティングアンプと通信
DS1886
SFPおよびPON ONUコントローラ、デジタルLDDインタフェース内蔵
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