製品概要

機能と利点

  • mIDAS-Linkエミュレータ経由で接続
  • 電源オプション:9V電源アダプタ、5V外部電源端子ブロック、USB電源
  • ADuCM410開発システムは、最小限の外付け部品でADuCM410の性能評価を容易にします

製品概要

ADuCM410は、高性能のアナログ周辺機器とデジタル周辺機器を備えた、完全集積型のシングル・パッケージ・デバイスです。ADuCM410は、最大16個の入力ピンでの16ビットの2MSPSデータ・アクイジション、Arm® Cortex®-M33プロセッサ、12V D/Aコンバータ(DAC)、2 × 512 kBフラッシュ/EEメモリを5mm × 5mm、81ボールのチップ・スケール・パッケージ・ボール・グリッド・アレイ(CSP_BGA)と64ボールのウェーハ・レベル・チップ・スケール・パッケージ(WLCSP)を採用しています。

ADuCM410開発システム(EVAL-ADUCM410QSPZまたはEVAL-ADUCM410QSP1Z)には、高精度アナログ・マイクロコントローラADuCM410の全機能を評価するために必要な、あらゆる機能がパッケージングされています。ADuCM410には、外部AINxチャンネル16個、電圧出力DAC(VDAC)、プログラマブル・ゲイン・アンプ(PGA)4個、PGA電流チャンネル測定機能のほか、レジスタを介して構成可能な、汎用入出力(GPIO)との様々な共有機能が塔載されています。VDACチャンネルは、フル・スケールで最大2.5Vまたは3.3Vの出力範囲を生成します。

EVAL-ADUCM410QSPZボードおよびEVAL-ADUCM410QSP1Zボードは、デバイスへの電力供給に、低ノイズ、低ドロップアウト(LDO)リニア電圧レギュレータを使用します。ADuCM410への電力供給方法には、次の3通りのオプションがあります。9V電源アダプタ、5V外部電源端子ブロック、USB電源。

ユーザー・ガイドには、CSP_BGAバージョン(EVAL-ADUCM410QSPZ)およびWLCSPバージョン(EVAL-ADUCM410QSP1Z)の評価用ボード接続について、ステップ・バイ・ステップの設定方法が記載されています。ユーザー・ガイドには、ダウンロードが必要なサード・パーティ・ソフトウェア・ツールの評価バージョンに関する情報も記載されています。このほかユーザー・ガイドには、提供されたサンプル・コードのロード方法も記載されています。EVAL-ADUCM410QSPZボードの写真を、図1に示します。

ユーザ・ガイドを参考にして、個々のエンドシステム条件において独自のユーザ・コードの生成/ダウンロードを実行できます。

ADucM410のすべての仕様は、ADuCM410データシートに記載されています。EVAL-ADUCM410QSPZまたはEVAL-ADUCM410QSP1Z評価用ボードを使用する際は、ユーザー・ガイドと併せて参照してください。

マーケット&テクノロジー

対象となる製品

パッケージの内容

  • EVAL-ADUCM410QSPZまたはEVAL-ADUCM410QSP1Z評価用ボード
  • USBケーブル1本

はじめに

必要な資料

  • ADuCM410データシート
  • ADuCM410ハードウェア・リファレンス・マニュアル

 

必要なソフトウェア

  • ADuCM410インストーラ
    • MDIOWSD
    • Keil μバージョン5
  • IARインストーラ
    • IAR IDEソフトウェア