製品概要

機能と利点

  • 8チャンネル12ビットのADCおよびDAC
  • DAC、ADC、GPIOへの設定可変出力
  • FPGAプラットフォームおよびMCUプラットフォームに接続可能

製品概要

PMODに対応したこの評価/プロトタイピング・ボードは、リファレンスとI2Cインターフェース内蔵の柔軟な8チャンネル、12ビット、可変設定ADC/DAC/GPIO用のPMODモジュールです。このボードは、フル機能製品評価用ボードに対するロー・コストの代替手段として機能するもので、端子ブロック接続機能を備え、外部のシグナル・コンディショニングは不要です。電気的接続と物理的接続を直接行うことができるため、ハードウェアおよびソフトウェアをすぐに使用でき、ソリューション開発に役立てることができます。

 

I2C PMODペリフェラル・コネクタは、多くのMCUまたはFPGA開発ボードにも備わっているため、EVAL-AD5593R-PMDZはこれらのシステムに直接接続できます。プロトタイピングを行う場合、このボードは、以下に示すアナログ・デバイセズのコードを使用してADICUP3029開発プラットフォームと共に使用します。また、ユーザ独自のコードをカスタマイズできます。

ハードウェア (1)

開発 プラットフォーム

購入

表示されている価格は、1個あたりの価格です。

価格は1個当たりの米ドルで、米国内における販売価格(FOB)で表示されておりますので、予算のためにのみご使用いただけます。 また、その価格は変更されることがあります。米国以外のお客様への価格は、輸送費、各国の税金、手数料、為替レートにより決定されます。価格・納期等の詳細情報については、弊社正規販売代理店または担当営業にお問い合わせください。なお、 評価用ボードおよび評価用キットの表示価格は1個構成としての価格です。