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EVAL-AD3552R User Guide1/21/2022WIKI
製品概要
機能と利点
- AD3552R用のフル機能評価用ボード
- 2つのトランスインピーダンス・アンプ・オプションを利用可能
- 選択可能なトランスインピーダンス・ゲイン
- 内蔵または外付けの電源
- 内蔵または外付けの電圧リファレンス
- 外部同期用のクロックおよびトリガ入力
- コントローラ・ボードSDP-H1に接続
製品概要
EVAL-AD3552RFMCxZは、超高速、16ビットの精度のDACであるAD3552Rの評価用ボードです。ボードには2つの種類があります。高速用のEVAL-AD3552RFMC1Zと高精度用のEVALAD3552RFMC2Zがあり、トランスインピーダンス・アンプと対応する帰還コンデンサのみが異なります。
ボードでは、DACのすべての出力範囲、波形生成、電源とリファレンスのオプションをテストできます。
EVAL-AD3552RFMCxZは、システム・デモンストレーション・プラットフォーム(SDP-H1ボード)を介してPCのUSBポートにインターフェースします。ポジションP5でピン・ヘッダー・コネクタを使用して異なるコントローラ・ボードにも接続できます。
はじめに
必要な装置
- オシロスコープとデジタイザ
- USBケーブル
- SDP-H1ボード(別売り)
必要なソフトウェア
- ACEソフトウェア
- EVAL-AD35X2RFMCxZ ACEプラグイン(ACE内で自動でダウンロード)
関連資料
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AD3552R:デュアル・チャンネル、16ビット、33MUPS 、マルチスパン、マルチIOのSPI DAC データシート (Rev. B)1/21/2022PDF3 M
購入
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