製品概要

機能と利点

  • ADSP-21569 SHARC+ オーディオ・プロセッサ(400ピン、17×17mm BGA)
  • 8GBのDDR3(1.35V)メモリ
  • 512Mb SPIクワッド・メモリ
  • LTコンポーネント・ベースの電源ソリューション
  • FTDI USB - UART機能
  • デバッグ・インターフェース(JTAG)
  • SOMインターフェース・コネクタ

製品概要

EV-21569-SOMにより、SHARCオーディオ・プロセッサADSP-2156×ファミリ (ADSP-21562/21563/21565/21566/21567/21569)の低コストでの評価と、ラピッド・プロトタイピングを実行できます。プロセッサ自体のリリースに先駆け、お客様のカスタム・ハードウェアを接続する主要インターフェースすべてを利用できるよう、使いやすいプラグアンドプレイ式のリファレンス設計を採用しています。EV-21569-SOMをEV-SOMCRR-EZKIT キャリア・ボードに接続することで、プロセッサ・コアやシステム周辺機器/インターフェースを迅速かつ簡単に評価できます。EV-21569-SOMボードとEV-SOMCRR-EZKITボードは、評価システム一式を構成するセットとして購入できます(EV-21569-EZKIT)。

EV-21569-SOMには、実体感のある3Dサウンドとパーソナル・オーディオ・ゾーン(PAZ)、オートモーティブ・アクティブ・ノイズ・キャンセレーション(ANC)やロード・ノイズ・キャンセレーション(RNC)、音声ベースのユーザー・インターフェース(ICC)、エンジン・サウンド・シンセシス(ESS)、電気自動車の警告サウンド・システム(EVWSS/AVAS)など、幅広いアプリケーションの評価を即座に実行したり、迅速なプロトタイピングを開始したりする上で、必要なハードウェアがすべて付属しています。その他のアプリケーションには、プロフェッショナル・オーディオ、サウンドバー/ホームAVR(3Dオブジェクトおよびマルチチャンネル・オーディオを使用)、高機能会議システムなどがあります。アナログ・デバイセズは、様々なソフトウェア・モジュール(例えばAEC/NR、マイクロフォン・ビームフォーミング、ピッチ・シフト、高調波発生器、ウェーブ・プレーヤーなど)や、ユーザによる自前のオーディオ/音声処理アプリケーション開発/評価を実現できるよう、ライセンス可能なソフトウェア・ソリューション一式を提供しています。アナログ・デバイセズでは他にも、サード・パーティのサラウンド・サウンド・ソリューションを提供しています。これらのライセンスは、アナログ・デバイセズのSHARCプロセッサ・ファミリに付属しています。詳細については、アナログ・デバイセズのソフトウェア・ソリューション のページを参照してください。

EV-21569-SOMモジュールには、CrossCore® Embedded Studio (CCES)開発ツールが採用されているため、開発者は市場投入までの時間を短縮できます。開発環境は、次のような高度なアプリケーションのコード開発とデバッグを容易にします。

  • C++、C、およびアセンブリで書かれたアプリケーション・プログラムの作成、コンパイル、アセンブル、およびリンク
  • アプリケーション・プログラムのロード、実行、ステップ実行、一時停止、およびブレークポイントの設定
  • データおよびプログラム・メモリの読出しと書込み
  • コア・レジスタおよび周辺機器レジスタの読出しと書込み

推奨システム動作環境

お使いのPCが、CCESインストールに関する以下の最小要件を満たしていることを確認してください。

  • 2GHzシングルコア・プロセッサ(3.3GHzデュアルコア以上を推奨)
  • 4GB RAM(8GB以上を推奨)
  • 2GBの使用可能なディスク領域
  • オープンUSBポート1個
  • CrossCore® Embedded Studio(2.9.3以降)

注:システム条件の最新情報については、CrossCore® Embedded Studio Release Notes を参照してください。

ソフトウェア

Middleware

Operating Systems and Middleware
Analog Devices, in collaboration with several Alliance partners, provides the following operating system and middleware offerings to enable a user-friendly programming environment for applications developed using the Blackfin® and SHARC® processor families. These real-time kernels and services software seamlessly integrate with CrossCore® Embedded Studio.

Product Downloads

EV-21569-EZKIT Board Support Package – Current Release (Rev. 1.0.1)

Middleware

ADSP-SC5xxプロセッサ・ファミリ向けのLinuxカーネルおよび開発ツール
アナログ・デバイセズのプロセッサ向けFreeRTOSは、アナログ・デバイセズのプロセッサ用のリアルタイム・オペレーティング・システムです。

Software Development Tools

CrossCore Embedded Studioは、アナログ・デバイセズのBlackfin®、SHARC®、Arm®の各プロセッサ・ファミリ向けに用意された、世界トップクラスの統合開発環境(IDE)です。

今後リリースされるCrossCoreシリアル・フラッシュ・プログラマは、CrossCoreユーティリティ製品の一部として販売されます。CrossCoreユーティリティは、Cortex-Mプロセッサを使用するためのいくつかの機能を備えています。これまでこのようなユーティリティはIARおよびKeilツールチェーン向けの様々なボード・サポート・パッケージの中で販売されてきましたが、維持管理の利便性向上のため、本製品に集約されました。

ハードウェア (2)

ドーター・ボード

購入

PCサイトでは製品の購入が可能です。
価格は1個当たりの米ドルで、米国内における販売価格(FOB)で表示されておりますので、予算のためにのみご使用いただけます。 また、その価格は変更されることがあります。米国以外のお客様への価格は、輸送費、各国の税金、手数料、為替レートにより決定されます。価格・納期等の詳細情報については、弊社正規販売代理店または担当営業にお問い合わせください。なお、 評価用ボードおよび評価用キットの表示価格は1個構成としての価格です。