小さいことはいいことだ!

質問:

μModule®レギュレータは、なぜ非常に小さなサイズで 実現できているのですか?

RAQ Issue: 167

回答:

µModuleレギュレータは、電源回路の構築に必要な多くの コンポーネントを統合したモジュール製品です。

モジュール化された電源IC製品は、何年も前から市場に出回っています。そうした「パワー・モジュール」の多くは、スイッチング電源に必要なコンポーネントを1パッケージ化したものです。そのままプリント基板にハンダ付けすることによって、入力電圧を基に適切に制御された出力電圧を得ることができます。一般的なスイッチング・レギュレータICは、コントローラとパワー・スイッチだけを1つのチップに集積しています。それに対し、パワー・モジュールには、多数の受動部品も統合されています。通常、パワー・モジュールという名称は、インダクタも統合している場合に使われます・・・・・・

 

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Frederik Dostal

Frederik Dostal

Frederik Dostalは、ドイツのエアランゲン・ニュルンベルク大学でマイクロエレクトロニクスについて学びました。2001年にパワー・マネージメント事業の分野で働き始め、アリゾナ州フェニックスで4年間にわたってスイッチング電源を担当したほか、さまざまなアプリケーション分野の業務に携わってきました。2009年にADIに入社し、ミュンヘンのアナログ・デバイセズでパワー・マネージメントのフィールド・アプリケーション・エンジニアとして従事しています。