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短距離無線機器の設計を簡素化する「ADISIMSRD™ DESIGN STUDIO」の最新版を発表

  • 無償でダウンロード可能なRF設計ツールにより、短距離無線機器の市場投入期間 が短縮
  • 迅速なプロトタイピングが可能に
  • 東京 (2009年03月26日) -

    アナログ・デバイセズ社(ニューヨーク証券取引所:ADI)は、本日、短距離無線機器の開発向けに、ADIのウェブサイトから無償でダウンロードできる「ADIsimSRD™ Design Studio」の最新バージョンの提供を開始したことを発表しました。ADIsimSRD™ Design Studio バージョン 1.1は、ADIの「ADF70xx」短距離トランスミッタおよびトランシーバ・ファミリーを用いる短距離通信システムにおいて、リアルタイムでシミュレーションを行い、設定値の絞り込みや潜在的な問題点のトラブルシュートを行います。この最新バージョンには、「ADF7021-N」をはじめとするADIの最新のトランシーバとトランスミッタのサポートに加え、日本の新しいARIB T96帯域(950-956MHz)に対するサポートが加わりました。バッテリ寿命を計算して設計のエネルギー効率を改善する、新しい消費電力モデルも特長としています。ADIsimSRD Design Studioにより、多くのスプレッドシート(計算表)の使用や、社内でやりとりしながらの設計作業が不要になり、迅速なプロトタイプ開発と設計の最適化が可能になり、設計者は短距離システムをより早く市場投入できるようになります。

    ADIsimSRD Design Studioは、こちらのウェブサイトからダウンロードすることができます。

    主な特長

  • アプリケーションは無償でダウンロード可能
  • 時間と周波数ドメインで複数のパラメータを同時表示
  • 使い易い評価機能、カスタム化、シミュレーションを実現するために、FCC、ETSI、ARIB準拠のデザイン・テンプレートを表示
  • さまざまなシミュレーションを通してワイヤレス・リンクを生成:周波数ドメイン、過渡解析、スペクトル・アナライザ
  • SRD周波数、同期検出、消費電力、無線リンク解析をリアルタイム表示
  • 短距離無線リンク性能に影響を及ぼす重要なすべてのキー・ファクタをトラブルシュート
  • トランシーバとトランスミッタを組込みパーツ・データベースから選択してカスタム化
  • 新しい消費電力モデルを用いてバッテリ寿命を計算


  • ADIsimSRD Design Studio、RFトランシーバ、トランスミッタの詳細については、下記のウェブサイトをご覧下さい。
    ADIsimSRD Design Studio: www.analog.com/jp/srddesign
    ADIの短距離トランシーバおよびトランスミッタ: www.analog.com/jp/srd
    ADIのRF設計ツール: www.analog.com/jp/rftools

    アナログ・デバイセズについて

    アナログ・デバイセズ(ADI)は、技術革新、高性能、そして卓越した技術力を企業文化として継承し、半導体市場において長期にわたり高い成長を示してきました。ADIは、データ・コンバージョンとシグナル・コンディショニング技術の世界的リーディング企業として業界で高い評価を得ており、あらゆる種類の電子機器分野を取り扱う世界各国60,000社以上の顧客に製品を提供しています。アナログおよびデジタル信号処理アプリケーションに用いられる高性能集積回路の世界的なリーディング・メーカーとして、40年以上の歴史を誇るADIは、本社をマサチューセッツ州ノーウッドに構え、全世界で約8,900人の従業員を擁します。製造工場は、マサチューセッツ、カリフォルニア、ノース・カロライナ、アイルランド、フィリピンにあります。アナログ・デバイセズはニューヨーク証券取引所に上場しており(ティッカ-:ADI)、ADIはS&P 500インデックスに挙げられています。http://www.analog.com/jp

    ADIsimSRDはアナログ・デバイセズ社の商標です。