32ビットのオーバーサンプリング型ADC、構成可能なデジタル・フィルタを内蔵

2019年02月26日

「LTC2500-32」は、新たなアプローチによって、広い帯域幅と高い精度が求められるアプリケーションの実現を可能にするA/Dコンバータ(ADC)です。自動試験装置や、制御ループ、地震の検出、高精度のデータ・アクイジションなどの用途をターゲットとしています。同製品の逐次比較型(SAR)ADCコアは、比類ないアナログ性能を達成します。直線性については最大2ppmという値が保証されています。オフセット・ドリフトは7ppb/℃、ゲイン・ドリフトは50ppb/℃、S/N比は1Mspsの場合で104dBです。従来はシグマ・デルタ(ΣΔ)型のADCを使うことが当たり前だった分野がありますが、LTC2500-32であればそうした分野のアプリケーションにも対応できます。ΣΔ ADCの場合とは異なり、LTC2500-32では、デジタル・フィルタをより自由に選択することが可能です。様々なアプリケーションに適用できるように、78種ものフィルタのオプションが用意されています。フィルタリング後の出力ダイナミック・レンジは61spsにおいて最大148dBです。またLTC2500-32では、遅延を伴わないデータとフィルタリング後のデータの両方を、時間とアナログ精度が完璧に整合した状態で同時に出力することが可能です。

32ビットのオーバーサンプリング型ADC、構成可能なデジタル・フィルタを内蔵

2019年02月26日
「LTC2500-32」は、新たなアプローチによって、広い帯域幅と高い精度が求められるアプリケーションの実現を可能にするA/Dコンバータ(ADC)です。自動試験装置や、制御ループ、地震の検出、高精度のデータ・アクイジションなどの用途をターゲットとしています。同製品の逐次比較型(SAR)ADCコアは、比類ないアナログ性能を達成します。直線性については最大2ppmという値が保証されています。オフセット・ドリフトは7ppb/℃、ゲイン・ドリフトは50ppb/℃、S/N比は1Mspsの場合で104dBです。従来はシグマ・デルタ(ΣΔ)型のADCを使うことが当たり前だった分野がありますが、LTC2500-32であればそうした分野のアプリケーションにも対応できます。ΣΔ ADCの場合とは異なり、LTC2500-32では、デジタル・フィルタをより自由に選択することが可能です。様々なアプリケーションに適用できるように、78種ものフィルタのオプションが用意されています。フィルタリング後の出力ダイナミック・レンジは61spsにおいて最大148dBです。またLTC2500-32では、遅延を伴わないデータとフィルタリング後のデータの両方を、時間とアナログ精度が完璧に整合した状態で同時に出力することが可能です。