製品概要
機能と利点
- MAX22915の全機能を簡単に評価
- チャンネルごとのアクティブな電流制限:1A(代表値)/1.3A(最大値)
- 広い範囲の入力電圧と負荷条件での堅牢な動作
- VMOK、FAULT、およびREADYのLED表示
- チャンネル・ステータスとフォルトのLED表示
- 誘導性負荷の高速消磁
- 断線、過負荷、VDDへの短絡、過電流をチャンネルごとに検出
- チップ温度、チャンネルごとの出力電流、またはVDD電源電圧を監視するための7ビットADC
- SPIおよびSYNCHウォッチドッグをサポート
- SPIERRで通信エラーを表示
- オンボードのUSB2GPIOインターフェースによる、ピン・アドレス指定方式およびデイジーチェーン方式のSPI通信
- 温度範囲:−40°C〜+125°C
- IEC 61000-4-2サージ規格およびIEC 61000-4-5 ESD規格に準拠した過渡耐性
- チャンネルごとの診断におけるEFTおよびRF伝導耐性の向上(スイッチがオン、オフ、または最大131Hzでのトグリング時)
- オンボードのデジタル・アイソレーション、機能アース接続、およびYコンデンサによる安全な動作
- 実証済みPCBレイアウト
- 完全実装済みおよび試験済み
- Windows 10以降と互換性があるソフトウェア
製品概要
この評価用キット(EVキット)は、MAX22915(高度な診断機能を備えた8チャンネル・ハイサイド・スイッチ)を評価するための実証済みの設計を提供します。このEVキットには、MAX22915評価用ボード、USB-Cケーブルに加え、PCとEVキット間の通信をUSBポート経由で提供するグラフィカル・ユーザ・インターフェース(GUI)が含まれます。MAX22915 EVキットには、50ピン6mm × 7mm FC2QFNパッケージを採用したMAX22915AFG+がU1として搭載されています。EVキットは複数のモードで動作できます。アドレス指定可能なSPIモードでは、アナログ・デバイセズのGUIを使用するか、PMODコネクタを介して、外部MCUやファームウェアとインターフェースできます。デイジーチェーンのSPIモードでは、2つのPMODコネクタを介して複数のデバイスをデイジーチェーン接続できます。
Windows® 11に対応したGUIで、MAX22915のデジタル出力機能を実行できます。EVキットのソフトウェアを使用すると、レジスタ・マップ全体と診断データにアクセスできるため、8つのハイサイド・スイッチを個別に制御できます。EVキットのソフトウェアは、MAX22915からすべての診断情報を取得します。これには、出力がオン、オフ、または最大131Hzでスイッチングしている場合のチャンネルごとの断線状態などが含まれます。その他の診断情報には、出力チャンネルのステータス、電源低電圧アラート、グローバルおよびチャンネルごとの過負荷アラーム、温度警告、その他のグローバル・フォルト・アラームが含まれます。更に、EVキットのソフトウェアは、内蔵の7ビットADCを設定し、電源電圧、チャンネルごとの負荷電流、またはチップ温度について、連続測定、オンデマンド測定、または単一測定を実行します。
MAX22915 EVキットは、外部の+24V電源から給電する必要があり、全負荷時には最大8A(代表値)を消費する可能性があります。USB2GPIOインターフェースとデジタル・ガルバニック・アイソレーションは、USB-Cポートから給電します。
VDD上の単一のTVSダイオードにより、すべての出力チャンネルが±1kV/42ΩのIEC 61000-4-5サージ・トランジェントから保護されます。MAX22915 EVキットは、IEC 61000-4-4 EFTおよびIEC 61000-4-6伝導RFに対してノイズ耐性が強化されており、正常に動作するように仕様規定されています。
このEVキットにはWindowsベースのGUIソフトウェアが用意されており、アナログ・デバイセズのウェブサイトからダウンロードできます。このEVキットのソフトウェアを使用するには、Windows 10以降のWindowsオペレーティング・システムが必要です。


