製品概要

機能と利点

  • 負荷過渡応答の評価用に過渡回路を搭載
  • 外部クロック同期
  • LTpowerPlay開発ツール用GUI

製品概要

EVAL-LTM3360B-AZには、LTM3360B(5Vの高密度降圧パワーμModule®レギュレータ)が搭載されています。2.5MHzという高いスイッチング周波数により、入力コンデンサと出力コンデンサだけでなくパワー・インダクタも統合できるため、必要な外付け部品を最小限に抑えながら、業界で現在達成可能な最高レベルの出力電流密度(PCボード・フットプリントあたりの出力電流)を実現できます。LTM3360Bは、ソリューション全体のフットプリントあたりで1A/mm2という最高出力電流密度を達成しています。また、定周波数バレー電流モード制御により、11nsという極めて短いオン時間も実現します。LTM3360Bは、マルチフェーズ並列構成で最大12フェーズをサポートできます。LTM3360Bは、6.55mm × 5mm × 3.31mmの160ピン・ボール・グリッド・アレイ(BGA)パッケージで提供され、優れた熱性能を発揮します。EVAL-LTM3360B-AZ評価用ボードを使用する際、またはハードウェアの変更を行う際は、事前にLTM3360Bのデータシートを参照してください。

EVAL-LTM3360B-AZの入力電圧範囲は2.9V~5.5Vで、デフォルトの出力電圧は0.5Vに設定されています。出力電圧は、LTpowerPlay®グラフィカル・ユーザ・インターフェース(GUI)または外付けの分圧器を使用して、0.3V~1Vの範囲で調整可能です。EVAL-LTM3360B-AZは、2.5MHzのスイッチング周波数(fSW)で強制連続モード(FCM)で動作します。

LTM3360Bは、SYNC入力を使用して外部クロックに同期させることもできます。また、オンボードの過渡回路を搭載しており、高速過渡性能を実証できます。LTM3360Bのデータシートには、このデバイスとその動作、およびアプリケーションに関する詳細が記載されています。

対象となる製品