製品概要

機能と利点

  • VOUT1 = 12V、IOUT1 = 最大300mA
  • VOUT2 = -12V、IOUT = 最大200mA
  • VIN範囲 = 4.5V~10V
  • 動作周波数:1.2MHz(固定)
  • 抵抗でプログラム可能な出力電圧
  • 電流モード制御、内部補償、ソフトスタート
  • 実証済みプリント回路基板(PCB)レイアウト
  • 完全実装済みおよび試験済み

製品概要

EVAL-ADPL31613-AZ評価用ボードは、ADPL31613を搭載したデュアル出力コンバータで、昇圧とインバータの両方の構成に対応しています。どちらのコンバータも、同じ4.5V~10Vの入力電源から電力を供給されます。昇圧コンバータは300mAで12Vを出力し、反転コンバータは200mAで-12Vを出力します。この評価用ボードは、小型化と部品点数の削減を実現しています。ADPL31613は最大16Vの入力で動作しますが、この評価用回路では昇圧出力電圧の大きさによって入力が制限されます。昇圧コンバータでは、入力電圧を出力電圧より小さくする必要があります。

EVAL-ADPL31613-AZは、反転コンバータを昇圧コンバータとして容易に構成できるように設計されています。変更手順は、EVAL-ADPL31613-AZの回路図に記載されています。どちらの回路も、ソフトスタート機能、1.2MHzスイッチング周波数の利点、および内蔵38V/1.3Aスイッチの性能を実証できるように設計されています。

この評価ボードの2つの出力は、より高い電圧に対応できるように変更可能です。この評価用ボードは、デジタル・カメラ、携帯電話、パームトップ・コンピュータ、PCカード、小型ディスク・ドライブ、デジタル加入者線(xDSL)電源、フラッシュ・メモリ製品、ローカル5Vまたは12V電源、液晶ディスプレイ(LCD)など、スペース効率を重視したアプリケーション向けに設計されています。

対象となる製品

はじめに

必要な装置

  • 12V、2AのDC電源(× 1)
  • デジタル・マルチメータ(DMM)
  • 最大300mA(-12V出力時)および200mA(-12V時)をシンクできる負荷抵抗